大股で歩く男の転び癖
自信満々の男は、つまずいて大恥をかく。慎重に歩けば、ライバルに後れを取る。とかくこの世はままならぬ。
解体は八部型、無事故で出来たようだ。事故はこれかからが起きる。これからが現場管理者の腕の見せ所である。
GGは病院予約のため、3ゲーム。58でホールインワン1個。
3ヶ月ぶりの眼科。視野も眼圧も前...【続きを読む】
にんげんを抱けば悲しさだけのこり
認知症ハグして唄う子守歌。寝つきの悪い家内をハグして子守唄を歌うと、家内が涙を流してありがとうと言ってくれる。そんな時私は天井を見て、涙をこらえる。
昼は回転ずし6貫とアサリの味噌汁。晩は玉子溶きの粥、に茹で卵1個と、自家製きんぴらごぼうに、介護食品のメイバランス。
今の所、家内はまだ、下の失敗はな...【続きを読む】
手ぬぐいの端を銜えるかくし芸
手ぬぐいの端をを銜えて、女形に早やがわりする、かくし芸は、へそ踊りより上品かもしれない。
GGは88で、形にならない。と言ううのも、ホールインワンが1個も入らなかった。
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散歩の途中、よその玄関口に咲いていた。この時期にしては、今は思うほど、花が無い。アジサイは盛りが過ぎたし、朝顔にはまだ早い。薔...【続きを読む】
にんげんになりそこなったブーメラン
にんげんの都合で還るブーメラン どっちにしても、頼りないのはブーメラン。ずる賢いのはにんげんである。
散歩の途中で見た花も、解体現場も、平凡な日常であるが、認知症の介護をしている身には、心を癒してくれる。
コロナで1ヶ月ぶりに、プールへ行ったが、プール全体が、ペンキの塗り替えが終わって綺麗になっ...【続きを読む】