ジパング倶楽部3月号
あまり読むところはないが、強いていえば、クロスワードパズルだけは、挑戦している。大概は正解ををする簡単なものだが、縦横のカギを読んで言葉の勉強をしている。今月号には「おとなび」の案内が来ていたが、上手に使えば、ジパングよりも格安になるらしい。
GGは今日も家内と参加。18.14.22.23.ホールイ...【続きを読む】
誰か教えて!
この前、三原駅に行ったら、子供が石で作ったお雛様が飾ってあった。節分が過ぎると、スーパーには早々と雛あられが、棚の一角を占めていた。早いもので明後日は3月お雛様の節句である。このころになるとほとんどのスーパーで、〽灯りを点けましょ/雪洞に/お花をあげましょ桃の花……と「うれしいひなまつり」の曲を流し...【続きを読む】
あきらめたとき美しくなるこの世 完司
冒頭の句は、川柳作家ベストコレクション新家完司の句集の帯にある句である。ぺージを開くと3ページ目には、柳言として、次の言葉が書いてある。「それぞれの味を纏って連なる川柳の山々。中でも魅力を秘め険しく聳え立つのは、ナンセンス・ユーモアの山。」彼の哲学とも言うべき川柳論が、たった46文字に纏められている...【続きを読む】
髪染めてみても消えない蒙古斑
参加者180名を超えて、盛会だった。8題2句出しの3句入選。何とか全没は免れた。冒頭の句と後、2句。
髪を梳く女の業を消すように 雪ばっかり褒めてじれったいあなた
家内のことが気になるので、何回か電話を入れて確かめる。まず、今日は美容院へ行くようになっていたので、美容院に電話汚入れると、時間...【続きを読む】
定年後肩書き外れ人離れ
表題の川柳は8年前のサラリーマン川柳である。話変わって、2/21は「漱石の日」だそうである。つまり「夏目漱石」の日である。理由は、漱石が文壇デビューの日でもないし、死去した日でも、誕生日でもない。理由は漱石らしいと言えばらしいが、変わっているいることには変わりない。
170年前、一通の手紙を漱石が書...【続きを読む】