駅前のテイッシュがなくなったコロナ
コロナ禍で不況は深刻なようであるが、今年はやたらカレンダーの付録が多いような気がする。最近は郵便局があてにならないので、宅配便が増えたように思う。
午前中はGGへ行く。グラウンドへ陽が差すのが、9:30頃なので、寒い。スコアは84であまり良くない。いつものことである。
GGから帰って、家内とクリニッ...【続きを読む】
昼休み小銭が動くおいちょカブ
現役の頃の昼休みによくやったものである。どかたの昼休みとわ、こんなものである。今はとんでもない、土方の世界も会社に管理され、、コンプライアンスとやらで身動きができない。
日曜日なので、昼から、おでんの炊き込む。相撲を見ながらおでんの番をする。相撲は,予想通り、照ノ富士が全勝で優勝。大関、関脇が弱いの...【続きを読む】
連作を嫌う分葱へ砂を入れ
新藤兼人の映画、「裸の島」の先に三原市の鷺島がある。ロケ隊
が寝起きしたのが、鷺島である。終戦後に一時期は、芋、麦、蜜柑で、御殿が建った島でもあった。高齢化にともない、換金作物は西瓜、メロン、分葱と、単位重量の軽いものへと変わって行ったが、特に分葱は連作を嫌い、客土に海砂を入れた物である。分葱は、ね...【続きを読む】
鮮やかな漢字一字で切る世相
今年も漢字一字を選ぶ時期が迫ってきた。コロナのお陰でカタカナ語がやたら増えてきたので、そのうち漢字が姿をけすかもしれない。それとも亜米利加のように、ど根性大根のようにアスファルトを割って新語が生まれてくるかもしれない。掲載句は歴史的遺産になるかもしれない。
老人大学が、いつの間にか、三原いきいき大学...【続きを読む】
中の下はむかし昔の物語
気が付けば、世界中が戦争に飢えている時代になり、片や独裁、片や暗号資産、の世の中になって、貧乏人は住にくい世の中になった。家内の病気も治るめどはないが、一日一日を何とか生きているだけで、諦めしか生きるすべはない。大金持ちになる必要はないが、なぜか、穏やかに生きるすべはないものだろうか。私がサウナ風呂...【続きを読む】