今年も漢字一字を選ぶ時期が迫ってきた。コロナのお陰でカタカナ語がやたら増えてきたので、そのうち漢字が姿をけすかもしれない。それとも亜米利加のように、ど根性大根のようにアスファルトを割って新語が生まれてくるかもしれない。掲載句は歴史的遺産になるかもしれない。
老人大学が、いつの間にか、三原いきいき大学に名前が変わっていた。民謡のの練習日である。発表会には、貝殻節と決まった。やーれ漕げ そおれ漕げ だけは上手くいくが他は思う様にいかない。漁師の悲哀を感じさせる歌詞もメロデーも、良い歌である。
万歩計は4.731歩