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. からっとした薫風の今日は4月20日(火)。晴れ。11~24度。①新型コロナウイルス神奈川緊急事態宣言に準じた「まん延防止等重点措置」を神奈川など4県にも適用(~5月11日)。今日がお誕生日の方、おめでとうございます。私は希望ヶ丘駅前郵便局(振り込み)経由で昼食のランチのテイクアウト。ところで、みんな違ってみんないい川柳。今日は鈴木可香氏の句です。

●風りんの音色を金の鈴と聞く    鈴木可香
(みんな違ってみんないい鑑賞それぞれお楽しみ下さい。)

●昨年秋に人工妊娠中絶を行った約2000人のうち、8%が「収入減」など新型コロナウイルスの感染拡大の影響があったとみられることが、厚労省研究班の実態調査で分かった。(読売新聞オンライン)

●調査は昨年10~11月に人工妊娠中絶手術を行った全国の医療機関のうち、協力が得られた178施設を対象に実施。医師たちに患者から中絶の理由を聞き取ってもらい、集計した。

●その結果、患者のうち152人が、コロナの感染拡大に伴って「パートナーの収入減や失業」「お金がなく避妊薬がなかったため」などと回答した。研究班は「経済力があれば出産できた可能性があり、出産費用などの支援が必要だ」と指摘している。

●一方、オンラインで子どもたちにピザ作りを教える取り組みも(ラーニングフォーオール提供)新型コロナによる小中学校などの一斉休校が、子どもたちの学びに与えた影響が明らかになってきました。地域や親の所得の違いで、様々な格差が生じています。専門家からは「困難な状況にある子どもへの支援が必要」との声が聞かれます。

●「授業についていけない生徒も出ている」。東京都江戸川区立二之江中の茅原直樹校長は一斉休校の影響を深刻に受け止めています。学校の再開後、定められた教育課程を満たすため、授業のスピードは上がりがちです。放課後は学習につまずいた生徒を対象にした少人数の補習を開き、理解の差が広がらないよう工夫しています。

●埼玉県教育委員会は県内の公立小中1058校(さいたま市立除く)を対象に、一斉休校などが学校教育に与えた影響(8月時点)を調べました。休校などで3年生の授業時数が160以上減った中学は全体の86%あり、220~249減った学校も14%に達しました。



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