8月20日に起きたジャーナリスト山本美香さんの殺害で、シリアの反体制派組織「アーシファ・シマール旅団」は1日、銃撃した政府軍兵士の男が軍による殺害命令があったと供述するビデオ映像をネット上に公開。映像は49秒で、政府軍170旅団所属のマフムード軍曹が、上官から「ジャーナリストを殺害し、反体制派自由シリア軍の仕業のように見せかけろ」と指令を受けたと述べた。男は、白い肌着風のシャツで、負傷や拷問の痕はなかった。やはりね。
岡田話史氏の「わしのうわさ」45号を拝受。読売、神奈川、朝日等への目くばの1日1句。誠に、有り難うございました。