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大混戦となった2015年のセントラル・リーグ。最後は2001年からリーグ優勝から遠ざかっていたヤクルトが14年ぶり7度目のリーグ優勝を達成した。2年連続最下位に沈んだヤクルトは、今季から14年前のリーグ優勝を選手として経験している真中満監督が就任。昨季チーム打率リーグ1位の打線は、春先こそ調子が上がらなかったが、首位打者の川端、本塁打王と盗塁王の山田、打点王の畠山を中心に抜群の破壊力を誇った。昨季チーム防御率最下位の投手陣は、先発陣の層の薄さに悩んだが、救援防御率リーグ1位のリリーフ陣がカバーした。神宮の夜空に舞った。1回、2回…7回。史上まれに見る混セを制し、14年ぶり7度目のリーグ優勝を決めたナインの手に身をゆだね、ヤクルト・真中満監督はその目を赤く染めた。よくやりました。おめでとうございます。

今日がお誕生日の方、おめでとうございます。10月3日(土)の花は、古くから自生している「アシタバ」、花言葉は「旺盛な活動力」。個性的な味と香りはいろいろな料理法で楽しめる 。今日は①ラグビー ワールドカップ1次リーグB組 日本-サモア(英ミルトンキーンズ)。私は本厚木で「あゆ」の学び合い。また、川柳「きやり」10月号を拝受。巻頭言で竹本瓢太郎氏曰く「『特殊詐欺次々作る三二ドラマ』『介護詐欺天使と悪魔使い分け』『子の非行特殊薬は親の愛』、この三句が『第11回読売防犯川柳コンテスト』で最優秀、優秀賞に選ばれた。この選句を依頼されて四回目になるが私の選んだ句を、これに携わる役員、部課長以下関係者の投票で最終決定を行っているが、定型を厳守して文芸的に評価され、誰にも理解される新鮮な作品を入選条件にしている。従って、マスコミ、企業川柳によく見られる標語、駄洒落から脱皮することができた。去年からジュニアも取り入れたが、法に関わるテーマなので激しくチェックされ、また代作と見られるものは落とす。年々社会的に話題になった事件などから選ばれるので新鮮だ。因みに昨年の最優秀作品は、『徘徊を散歩に変える地域の目』。文芸川柳に取り組んでくれるスタッフに感謝している」と。 瓢太郎氏の句。
夏ばてを癒やす味覚の秋を愛で
婆さんの飲み屋で馬鹿を言って飲み
食事して帰ると妻に喜ばれ など



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優勝の東京音頭傘が泣き”にコメントをどうぞ

  1. 岡本 恵 on 2015年10月3日 at 5:57 AM :

    茂男さん、おはようございます。
    明日葉という文字を見るだけでも元気の出そうな植物ですね。旺盛な活動力という花言葉にあやかりたいものです。そう言えば青汁にも入っているのですね。
    防犯川柳は何処かひと味違うと思いましたが、瓢太郎さんの言葉で納得です。こういう企業川柳なら大歓迎ですね。来年はみんなで参加してみましょうか。
    あゆの学び合いも楽しいひと時でありますように。

  2. 二宮 茂男 on 2015年10月3日 at 6:33 AM :

    恵さん、おはようございます。明日葉、ぬるぬるしている「モロヘイヤ」の親分のような、元気の出そうな食材です。また、「青汁」を愛用されていらっしゃいますか。私も、毎日、1杯、いただいています。ところで、防犯川柳、来年は皆さんで、参加してみましょう。私も、仲間に入れてください。今朝も、ありがとうございます。今日一日、何か、いいことがありますように。

  3. 佐藤 千四 on 2015年10月3日 at 6:57 AM :

    おはようございます。
    ヤクルト、やりましたね。真中監督のお人柄もよさそうですね。本社の業績も伸びることでしょう。でも最下位のナカハタ君、来年に勝負を賭けてもらいたかった。神宮と横浜、距離は近いが大きな差となってしまった。真中がんばれ。中畑くん、野球一筋でがんばれ。

    明日の場へ投げろ中畑ど真ん中

    • 二宮 茂男 on 2015年10月3日 at 7:59 AM :

      千四さん おはようございます。胴上げの真中監督、泣いていましたね。ところで、中畑監督、昨日、南場智子オーナーと20分の会談、「オーナーからは言葉と感謝の気持ちを頂いた。それだけ思ってもらえるのは幸せだなとあらためて思う」と語った。南場オーナーは「辞意は堅い」と説明。慰留を断念した。球団は、今後、後任の選定に着手する。過去3年間の成績は最下位、5位、5位、今期も最下位に沈んでいるが、フアンは、連日、おしかけ、満員。私も、6回ほど、娘、仲間達と、スタジアムで応援致しました。「明日の場へ投げろ中畑ど真ん中」、明るく、憎めない、キャラクターの中畑監督、ありがとうございまた。いよいよ残り1戦。いまだ、前半戦を首位でターンしたチームが最下位に沈んだことはない。最終戦で、勝利を挙げて、5位中日が7日の最終ゲームで引き分け以下になれば不名誉な記録を回避出来る。主将の筒香は「CSがなくなった状況でも、大勢のフアンが来てくれている。全力でやる義務がある」と。先発の三浦、最後の意地を見せてくれ。千四さん、ありがとうございます。

  4. てじま晩秋 on 2015年10月3日 at 8:33 AM :

    茂男さん、おはようございます。
    ヤクルトファンゆえTVにかじりつきでした。雄平がサヨナラ打! を打った瞬間、万歳三唱でした。(今季6回程、神宮に行きましたが、昨日は夕刻まで川柳教室&懇親会で行けなかったです。)真中監督は同県人(栃木)で選手の頃から大応援してました。

    ※横浜の中畑監督、本当に辞めちゃうのでしょうか。勿体ない! 南場オーナー、なんとしても説得して欲しかった。セリーグ全体の活気の為にも。

    • 二宮 茂男 on 2015年10月3日 at 9:23 AM :

      晩秋さん、おはようございます。14年ぶり、8回目のヤクルト優勝、おめでとうございます。延長戦で、雄平のサヨナラ打。胴上げ。万歳三唱。監督も、選手も、フアンも泣いていましたね。あの、傘を上げ下げしての、東京音頭、大好き、いいですね。一方、横浜ベの中畑監督、昨日、オーナーと20分ほど、熱い慰留にも、辞意は堅かった。私は、残念でなりません。今日が、中畑ベイの最終戦。先発は、ばんちょうの41歳、三浦。席は完売、立ち見でも、スタジアムへ行きたいのですが、妙蓮寺の曲題目の稽古。今日を入れて、3回の稽古で、10日の本番。休むわけにいきません。筒香主将と力を合わせて意地を見せて欲しい。奥さんに、叱られるかな。今日もありがとうございます。素敵な、秋の一日を、お楽しみください。

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