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政府は「成長ファイナンス推進会議」の初会合を開き、金融機関で10年以上、お金が預け入れられたまま取引がない、「休眠口座」の預金の一部を新たに起業するための資金などに活用するよう検討することにした。東日本大震災の復興費用にも生かしたい考え。ただ、金融界などは預金者の財産権の侵害につながる懸念があるなど反対論が根強く、実現への見通しは不透明。私は賛成です。

昨日は「研究2月号」を拝受、私の句は次の通り。

どんぶりの底で暖取る核家族

勘違いしてオレオレと追ってくる

名案が爆弾抱え駆けつける ほか



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虎の子を起こし連れ出すボランティア”にコメントをどうぞ

  1. めぐみ on 2012年2月16日 at 6:19 AM :

    何かいい提案があっても必ず反対する人がいるのですよね
    何も前に進まなくて見ている方はたまりません
    寄付金もたくさんあるみたいなのに
    どうしていつまでも困っている人が減らないのでしょう
    時事川柳を考えると怒りばかりが先に立ってしまうのです
    難しいですね・・・

  2. 佐藤 千四 on 2012年2月16日 at 12:18 PM :

     こんにちわ。
     「休眠口座」の中には不正蓄財とか黒いお金の可能性のあるのもあるのではないか。一時期、架空名義の整理を実施した際残ったものも?
    国民総背番号制をとるともっと出てくるのでは?
     郵便局でのこれは国庫に納付されています。この法律がきちんと運用されていればですが。
     友人の母親は小金を持っているとの噂でしたが一円も残さなかったとか。もしかしたらこれも。
     お金は生きているうちに使いきりましょう。子のため人のため。

       残高と余命天秤定まらず 

  3. 二宮茂男 on 2012年2月17日 at 6:03 AM :

    めぐみさん
    千 四さん
    おはようございます。この「休眠口座」いろいろ言われますが、、一面、金融機関の隠し金庫。私は、郵便局員から、働き始めましたが、郵便局もこの恩恵を受けています。各地にある立派な建物「郵便貯金会館」は、この資金の罪滅ぼしとか。めぐみさん、千四さん、風邪を引かれませんように。春の足音が聞こえます。

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