女帝小池百合子を読んだ実感句。細川、小沢、小泉、安部と時の権力者を捕まえては、あげまんぶりを披歴して、自分の肥やしにして、都知事までに登り詰めた。元をただせば、カイロ大学卒業が発端であるが、これら嘘を察知して、おとこが、寵愛しなければ、ここまで登り詰めることは出来なかった。その意味でこれらの男たちも、同罪であると言えば言い過ぎになるかもしれないが、五十歩百歩だと私は思う。
明日からは、「もうひとつの幕末史」 半藤一利緒を読む。図書館も、コロナのため、受付でリクエストを、前もってしなけらば、本が借りられないので不便である。今のところ、9月中は図書館のロビーまでしか入れない。
万歩計は、散歩の途中知り合いのおばさんとばったり会った。おばさんは私の歩幅に合わせて、色々な噂話してくれるので、私はもっぱら聞き役である。そのため、予定ろり長く歩いたので、5.2427歩。帰ったら早速、家内にどこまで歩きに行ったのかと言われた。今捜し始めたところだと少々お冠。どちらが惚けているのかわからない。