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福山の渦句会へ行く前には決まって、サウナ風呂に入っていく。もうかれこれ20年は続いている。以前から50万都市に似合わずあまり、多く参加者はなかった。かといって別の柳社があったとも聞かない。福山の重鎮小林てるじさんも、もうかれこれ半年間、句会にお見えにならない。今細々と4人で孤塁を守っているが、いつまで続くかおぼつかない。だだここでは競吟の弊害が少なく、自分の思いを吐露することができるので、それなりの良さはあると思っている。

「好」   日々好日庭の牡丹が咲きました

「別れ」  制服の釦別れを辛くする

「ほんわか」居てくれるだけでほんわかする貴方

「輪」   フラフープ昭和の意地が果たせない

「時事」  脱走犯うちの隣も空き家です

「雑詠」  酒二合妻に聴かせる数え歌

 

サウナ風呂は常連客で一杯だった。水風呂は18.5℃でやや低めに設定してあったが、3回目頃からは体も慣れてきて、サウナの後の水風呂は極楽である。

今日は道路の温度計が27℃をさしていたせいか、プール水温が31℃であっても、冷たく感じなかった。たいがい、1000m泳ぐ間にトイレに行きたくなるのが、今日はそれがなかった。写真はプールに行く途中公民館にかかっていたポスターにひかれたのでパチリ。今日の漫歩計は5.551



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