●後藤厚生労働大臣は、20日午後6時すぎ、記者会見を行い、屋外では、周囲との距離が十分とれなくても、会話が少なければ、必ずしもマスク着用の必要はないとの見解を発表した。(FNNプライムオンライン)
●政府見解では、感染対策としてのマスク着用の位置づけは変更しないとしつつ、周囲との距離が確保できないが、会話をほとんど行わない場合のマスク着用の考え方を明確化した。
●政府見解によると、屋外では、周囲と2メートル以上の距離が確保できなくても、会話をほとんど行わない場合は、マスクの着用は必要ないとした。具体的な事例として、徒歩での通勤など、屋外で他人とすれ違うような場合を挙げた。
●これに対して、通勤電車の中では、会話をほとんど行わない場合でもマスク着用を推奨するとしている。
●一方で、政府見解では、未就学児のマスク着用についても言及。2歳未満については、引き続きマスク着用は推奨せず、2歳以上で就学前の子どもについても、一律にマスク着用を求めないとした。
●今日は5月21日(土)。今日がお誕生日の方、おめでとうございます。私は8時タートで町内のかかり付け医・M内科医院の定期検査。今日もお隣さんのお世話になります。感謝、感謝です。ところで、みんな違ってみんないい川柳。今日は手嶋吾郎氏句です。
●神様のくれた臓器で終わりたい 手嶋吾郎
(みんな違ってみんないい鑑賞それぞれお楽しみ下さい。)