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第147回芥川賞・直木賞の選考会が17日夜、東京・築地の新喜楽で開かれ、芥川賞に鹿島田真希さんの「冥土めぐり」が、直木賞は辻村深月さんの「鍵のない夢を見る」が決まった。今回ノミネートされた作品は、芥川賞 候補5作品,直木賞 候補5作品。女性のお二方、選考過程で、激しく応酬、対立するシーンはなくて、すんなりと決まった模様。おめでとうございます。

昨日は、川柳「鮎」を拝受、私の句は次の通り。
妻と子が見ているここは譲れない【課題 強気】
余生から余命へ今日の爪を切る 【課題 爪】



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鍵のない冥土めぐりで夢を見る”のコメント欄です

  1. 中地 on 2012年7月22日 at 1:38 AM :

    冥土めぐりは夢の中か?

    鹿島田さん、相当のご苦労で、しかも4度目の正直みたいですね。
    ただ、暗い世相の中で暗い作品が出てくるのは分かるんですが、
    暗い作品を読むかは・・・。個人的には近付きがたいかな。

    あ、こちらにたどり着く前に、鹿島田さんを解説する
    記事を見つけて読んでみました。
    http://www.birthday-energy.co.jp/
    いや~、今まで鹿島田さんに起きた出来事が、ここまで
    影響しているとは思わなかったです。
    今後しばらくは注目されるでしょうが、その後はどうなるやら。

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