Loading...Loading...

「スーツにリュックサックを合わせるのはマナー違反」「周囲に非常識な印象を与える」。最近、こんな意見が話題になった。

●一部メディアに掲載されたコラムが「スーツにリュックは非常識、合成皮革の靴もダメ」と批判的に取り上げ、Twitterではユーザーからさまざまな意見が相次ぎ、トレンドにも入った。「今どきは問題ない」という声も多かった一方、「スーツにリュックはダサい」「抵抗がある」「普通のかばんの方がいい」といった声もあった。

●ただ、書類やPCなど多くのアイテムを収納できる点や、両手が自由になる点など、リュックには一定のメリットがある点も事実だ。ビジネスシーンに適した、落ち着いたデザインのリュックを展開するメーカーも増えている。

●アリなのか、ナシなのか。NPO法人 日本サービスマナー協会に所属する専任マナー講師で、身だしなみに詳しい上田由佳子さんに、プロの視点からの意見を聞いた。

○スーツにリュックを背負った装いがマナー違反だとは、一概には言い切れません。若い世代で広がっていますし、アパレル関係やIT関係など、比較的寛容で個性を重んじる社風の企業では、不快に思う人は少ないようです。一方、高い年齢層の方には、リュックを受け付けない人は多くいます。伝統や格式を重んじる企業にもまだ受け入れられていません。上司や営業先の中には、不快感を示す人がいる可能性があるため注意が必要です。

私は高齢者ですが今日も「スーツにリュック」でバス、電車を乗り継ぎ本厚木「鮎」の句会へ行ってきました。現地の農協の売店で富有柿とギンナンを買いましたが、こんなときなど使い勝手がいいですよ。これからも「スーツにリュック」であの世へもリュック持参で行く予定です。

今日は11月18日(日)。今日がお誕生日の方、おめでとうございます。今日は①茅ヶ崎市長選・市議補選②土木の日とか。 私は庭仕事。明後日から植木屋さんが入るのです。ところで、みんな違ってみんないい川柳。今日は小林敬山氏の句。

●これ以上薄くは切れぬ土瓶むし 小林敬山
(みんな違ってみんないい鑑賞それぞれお楽しみ下さい。)



この投稿を読んで「いいね」「参考になった」と思ったらクリックをお願いします。
なお、Facebook、Twitterなどのアカウントをお持ちの方はそちらをクリック頂き、また、「ひざポン」ボタンもクリックください(ひざポンは無記名ボタンですのでお気軽にクリックください)。

リュック背にスーツがハテと腕を組み”にコメントをどうぞ

  1. 太田 紀伊子 on 2018年11月18日 at 7:06 AM :

    二宮茂男さま
    おはようございます。今日のニュースは身近に感じることを取り上げていただいて感謝です。
    マナーより必要に迫られてどんどん変わってゆきますよね。それでよろしいのではと思います。下げるより背負うのが楽ですし人ごみを歩くには安全です。
    今日もいいお天気になりますように・・。

    • 二宮 茂男 on 2018年11月18日 at 8:20 AM :

      紀伊子さん おはようございます。マナーも変わっていいですかね。私の場合は「爺さんがリュックなんて様にならない」との陰口も承知していますが転倒防止。万が一、転んだときは両手が使えますのでケガが大きくならないと考えるからです。振り返りますと、私は小5で副ガキ大将,学校から帰りランドセルをポンと放り出し神明社の境内へ遊びに行くとき決まって妹を背負わされました。リュックはそのときの習性でしょうか。ちなみに、背の妹が邪魔になるものですから社の中にそっと寝かしますと、最初はぎゃーぎゃーと泣きましたが、泣き疲れてすやすやと寝ていました。3~4回、置き忘れて帰ってから気づきました。今日もありがとうございます。素敵な秋をお楽しみ下さい。

  2. 岡本 恵 on 2018年11月18日 at 11:04 AM :

    茂男さん、こんにちは。
    茂男さんもリュック派なんですね。両手が空くし荷物は入るし便利ですよね。私ももっぱら紺色のリュックです。仕事に合うとか合わないとか、意見を言うのはどうかしら。ただの好き嫌いなのでは〜と思いますが。仕事の面でもカバンの形より姿勢や態度の方が大切ですよね。
    可愛がられた妹さんは、そんな体験を覚えているでしょうか。その頃も今も優しいお兄ちゃんですね。

    • 二宮 茂男 on 2018年11月18日 at 1:43 PM :

      恵さん、こんにちは。恵さんもリュックをご愛用ですか。両手が空くし荷物は入るしとても便利です。紺色のリュックですか。私は黒です。功罪いろいろですが、年寄りは転倒防止です。転倒、骨折、手術入院となるとあっという間に脚の筋肉が落ちて寝たきりになる可能性があるのです。事態は深刻です。そうそう、下の方の妹も、弟も母の母乳では足りなくてひと山越えた片道3キロの隣町へ毎夕刻、二合ビンを下げて絞りたての牛乳を買いに行きました。ある雪の降る夕途中の森の中のお墓で葬儀がありその日に限り先方で待たされ帰路なんとお化けを見たのです。怖い思い出です。今日もありがとうございます。いい陽気ですね。今日一日もお楽しみ下さい。

コメントはこちらから

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Post Navigation

Copyright All rights reserved. SHINYOKAN PUBLISHING illustration by Nakaoka.K