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トランプ米大統領は24日、米タイム誌が発表する年末恒例の「今年の人」への登場を「打診」されたが、インタビューに応じ、大がかりな撮影に臨まなければならない手間を考え、辞退したとツイッターに書き込んだ。一方、同誌はトランプ氏の主張に反論する声明を発表。「大統領は『今年の人』の選出過程について正確に理解していない」とたしなめた。その上で同社の報道担当者はCNNの取材に、今年の「今年の人」は12月6日の発売号で発表されるとし、人名には触れなかった。ちなみに、日本人候補者は吉田沙保里さんか山中伸弥さんでしょうか。

今日がお誕生日の方、おめでとうございます。11月26日(日)の花は「サフラン」、
花言葉は「愛への誘い」。今日はペンの日。日本ペンクラブが制定。1935(昭和10)年のこの日、日本ペンクラブが創立された。ペンクラブは、文学を通じて諸国民の相互理解を深め、表現の自由を擁護するための国際的な文学者の団体である。ペン(PEN)は、文字を書く道具としてのペンをあらわすとともに、Pは詩人(Poets)と劇作家(Playwrights)を、Eは随筆・評論家(Essaists)と編集者(Editors)を、Nは小説家(Novelists)をそれぞれ表すとか。①ホンジュラス大統領選②陸上 全日本実業団対抗女子駅伝(宮城県)③競馬 ジャパンカップ(東京)。ところで、みんな違ってみんないい川柳。今日は石部 明氏の一句。

●あかんべえしてするすると脱ぐ国家    石部 明
(詩性川柳作家の作者が、泥臭い政権交代劇を客観的に詠んだ。京都時代に「新京都」で学ばせていただきました。)



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トランプへ「今年の人」がブーイング”にコメントをどうぞ

  1. 佐藤 千四 on 2017年11月26日 at 8:41 AM :

    おはようございます。
    普通の人は「今年の人」に選ばれると舞い上がってしまうだろうにトランプ氏はある意味偉いんですね。1枚上だと思っているかも。日本からも選ばれたいですね。
    ペンの日永遠たれ。

          川柳のため鉛筆の日を作れ

    • 二宮 茂男 on 2017年11月26日 at 9:10 AM :

      千四さん おはようございます。今日も、学ばせていただきます。米誌タイムの恒例の「パーソン・オブ・ザ・イヤー」確か昨年もトランプ次期米大統領でしたね。テレビでトランプ氏は、「自分にとって大きな意味を持つ」「非常に名誉なこと」だと述べたような気がします。その時タイム誌の編集長は、選考ではクリントン氏が2位だったものの、トランプ氏を選ぶのは「単純明快だった」と語った。同誌は、トランプ氏が米国政治のルールを書き換えたと述べた。また、タイム誌は、読者から「今年の人」にふさわしい人物への投票を受け付けるが、最終的な判断は編集部決めているとか。確かに、トランプ氏は普通の人とは違うタイプの人と心得ます。また、「川柳のため鉛筆の日を作れ」、と響き合います。川柳が260年、鉛筆で書き続けられている意義を考えます。ありがとうございます。今日もいい天気になりました。この一日をお楽しみ下さい。

  2. 岡本 恵 on 2017年11月26日 at 2:57 PM :

    茂男さん、こんにちは。
    昨日は楽しい学び合いで良かったですね。スタイルはおばさん…って自分のことのように思えました。鋭い一句です!? ハートはいつまでも少年少女でいたいものですね。
    私は秋晴れの空を眺めながら久しぶりにスターバックスでフラペチーノを堪能して Happy でした。
    ペンの日に何を記すか川柳家。今日も地に足のついた一日でありますように。

    • 二宮 茂男 on 2017年11月26日 at 3:23 PM :

      恵さん、こんにちは。 晩秋氏をお迎えした昨日の横浜は日本晴れのポカポカ陽気でした。また、懇親会の中華「桂林」はおいしくいただきまして、割り勘で@2000円でした。横浜文芸懇話会の仲間と10年ほど通いましたかね。今日はカフェチェーン・スターバックスですか。シェイクに近い飲み物ですかね。至福のひととき良かったですね。また、ペンの日、横浜ペンは川柳の鉛筆を含めています。今日も至福の日が続きますように。今日もありがとうございます。

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