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 パナソニックと京大は、水をはじく特殊な処理をした砂を使い、雨が少ない乾燥地帯でも農業ができる世界初の技術を開発。炊飯器の内釜などを表面加工する技術を応用し、水は通さずに空気だけを通す砂の層を作ることに成功。地面に染みこんだ雨水を回収して再利用できるほか、塩分を含んだ地下水の土壌への浸入も防げるという。アフリカや中東、中央アジアなど、農作物の栽培が難しい乾燥地域での農園造成サービスなどを提供する計画で、2016年度の事業化を目指す。人口爆発のこれらの地で食料生産。夢が実現しますね。

 7月19日がお誕生日の方、おめでとうございます。誕生日の花は「コバイケイソウ(小梅蕙草)」、花言葉は「遠くから見守っています」。今日は「女性大臣の日」。1960年のこの日、日本初の女性大臣「中山マサ厚生大臣」が誕生。私は「あゆ」6月号を拝受、私の句は次の通り。
 節度ある暮らしで夢も腹八分【宿題 ほどほど】
 泣きながらガッツポーズの子を抱き【宿題 ポーズ】
 選択肢その筆頭に牛丼屋【宿題 本命】ほか



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夢へ向け魔法の砂が花咲かせ”にコメントをどうぞ

  1. めぐみ on 2013年7月19日 at 7:52 AM :

    茂男さん、おはようございます。
    最近では朝刊よりも先に、茂男さんのブログでニュースを読む毎日です。

    その昔に漫画で砂漠に花を咲かせるシーンを見たことがありますが、遥かな夢だったことが次々と実現していくようです。人間の力がコワいくらいです。正しい方向で活用して欲しいですね。それにしても人間が魔法使いのように見えてきました。

    泣きながらガッツポーズの子を抱き  茂男

    泣きながら抱きしめた親もきっとずっと一緒に頑張ってきたんだろうなぁと思います。いろいろな場面を想像してジンときますね。言葉は出なかったんだろうな・・・。句の風景のよく見える川柳が好きです。

    ありがとうございます。今日も心豊かな一日でありますように。

  2. 二宮茂男 on 2013年7月19日 at 8:25 AM :

    めぐみさん、おはようございます。砂漠を鎮守の森にする宮脇昭先生のロマンは生態学的な観点、人の暮らしの原風景的な味方、これとは少し違い、より現実的なものですね。ところで、「泣きながらガッツポーズの子を抱き」、息子が、ちびっこ野球のキャプテン、私が監督のときのことです。昨日のことのようですね。今朝も、ありがとうございます。猛暑が続きます。ご自愛下さい。

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