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●居酒屋など外食チェーン大手の「ワタミ」は10月5日、居酒屋から焼肉店への大々的な業態転換を打ち出した(ワタミ、120店を「焼肉の和民」に転換 料理配膳ロボット、特急レーンを使用した「非接触型」店舗に参照)。居酒屋の「和民」全店のほか、「ミライザカ」「三代目鳥メロ」などグループ全体の3割にあたる120店舗を「焼肉の和民」に切り替えていくという。(ITmedia ビジネスオンライン 経済ジャーナリスト 磯山 友幸氏)

●新型コロナがなかなか終息しない中で、外食業界は厳しい状況が続いている。特に和民のような居酒屋チェーンは顧客が戻らず、存亡の危機に立たされている。日本フードサービス協会の集計によると、9月の「居酒屋」チェーンの来客数は前年同月の3.8%、売上高は52.8%にとどまっている。

●「パブ・ビヤホール」の客数46.5%、売上高44.4%に比べればまだマシとはいえ、「ファミリーレストラン」チェーン全体の売上高が前年同月の80.3%まで回復し、ファストフード」チェーン全体が95.5%にまで戻っているのと比べると、壊滅的な状態だ。

●「GoToイート」などのキャンペーンが始まっているものの、どうしても「密」が避けられないイメージが強い居酒屋は敬遠されている。新型コロナが下火になったとしても、完全に終息しない限り、居酒屋の来客数などが元に戻るとは考えにくい。ワタミが一気に舵を切るほど、居酒屋業態の先行きは厳しいということだろう。

●前述の日本フードサービス協会の9月調査の詳細を見ると、「焼肉」チェーンは売上高が前年同月の91.7%にまで戻っている。52.8%の居酒屋を91.7%の焼肉店に変えることは、ある意味、合理的な決断とも言える。もともと排煙が必須で換気が行き届いているイメージの強い焼肉店は、消費者にとって新型コロナ下でも行きやすい業態と言えるのかもしれない。

●新型コロナウイルスの蔓延(まんえん)による外食需要の激減で、外食産業は存亡の危機に直面している。ワタミの「業態転換」は、極端にマーケットが変貌する中で、生き残りをかけた行動とみていい。こうした「業態転換」や「新業態進出」に生き残りをかける動きは、ワタミだけではない。

●業態転換によって店舗に配置する人員の効率化なども進めていくことになりそうで、
今後、生き残りをかけて、合理化に踏み出す可能性が強い。新型コロナで、テレワークが一気に広がるなど、人々の生活パターンも激変している。今後、景気悪化が本格化すれば、消費者の財布のひもも締まることになり、外食チェーンにとっては、さらに苦難の時が襲うことになりかねない。より来客が見込め、収益性も維持できる業態への転換を進める動きは、今後ますます本格化することになるだろう。

●アフターコロナ禍の世でどれほどの客足が戻るのでしょうか。私はこの半年で足腰が弱ってしまい夜の町へは足が向かない。困ったものです。

. 米大統領選の今日は11月3日(火・文化の日)。9路頃に晴れるが北風が強いとか。今日がお誕生日の方、おめでとうございます。今日は①米大統領選投開票。②秋の叙勲(内閣府)③人気アイドルグループ「嵐」の国立競技場でのコンサートをオンライン配信(東京都)。私は10時町内の先輩N.J氏(91歳)宅へ弔問、通夜5日18時、葬儀6日11時。とのこと。ところで、みんな違ってみんないい川柳。今日は宮本妙光氏の句です。

●一本の葦を小さな笛にする   宮本妙光
(みんな違ってみんないい鑑賞それぞれお楽しみ下さい。)



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