●27日は、うなぎの消費がピークとなる「土用の丑(うし)の日」。暑さが本格化する中、スタミナ食として夏バテ防止のためにも季節行事を楽しみたいが、乱獲や生息環境の変化で稚魚の減少が深刻化し、価格は毎年「うなぎ上り」だ。それでも、季節を感じられるようなメニューを提供したい大手外食やコンビニエンスストアは、手を出しやすい価格に抑え、高額な専門店と差別化を図っている。(産経新聞)
●「丑の日の店舗売り上げは、他の日の3倍になる」と話すのは定食チェーン「大戸屋」。今月12日に販売を始めた「大戸屋のうな重」は、台湾の契約養殖場で育てた220グラム前後のウナギを使った。お吸い物などが付いて価格は2500円。客単価が880円前後の同店では「これ以上高いと選んでもらえない、ぎりぎりの価格設定」という。
●牛丼チェーンでは、うなぎを通年展開する「吉野家」と、夏場を挟んで数カ月間提供する「すき家」に対抗し、今年は「松屋」がうなぎに参入した。運営会社の松屋フーズは「約2年前から検討を進めてきた」といい、老舗ウナギ専門店監修の「うな丼」など3品を今月9日から830~1390円で提供。「サラリーマン以上の年齢層から反響が大きい」という。
●すき家はファミリー層をターゲットにした郊外型店舗が多く、うなぎメニューを平成13年に開始。「平日より土日・祝日の方が店舗売り上げは高い。今年の丑の日は土曜日なので特に期待している」と話す。
●一方、資源の持続性や食品廃棄ロス問題への関心の高まりから、大手コンビニエンスストアはうなぎの主力商品は予約販売とした。
●ファミリーマートは今年から、うな重などの商品を完全予約制にし、当日販売の商品はない。セブン-イレブンは1品、ローソンは加盟店に対して前年実績を元にした当日販売分の発注を認めているという。
●3社とも国産ウナギの「うなぎ蒲焼き重」を最上級品としてそろえた。セブンとファミマが2680円、ローソンが2980円と、他の弁当に比べて高額だが、「専門店のない地方などで需要は多い」という。私もR店の予約でことなくいただきました。
今日は7月28日(日)。今日がお誕生日の方、おめでとうございます。今日は①世界肝炎デー。ところで、渡辺貞勇氏から「時事作家協会報」8月号を拝受。巻頭言で貞勇氏曰く「『団扇では憎らしい程たたかれず(柳多留初篇)』カップルの夕涼み。仲良しのご両人のふとしたことから始まった痴話けんか。団扇で軽くたたいてみても、彼女の気持ちは晴れません。現代でも見られる若い男女の夏景色」と。
●石原あや女氏の句
行く雲と流れる水に任す老い
老化には気付かふりで鏡拭く
マネキンと似ても似つかぬ客に売り
夕立が散らした愚痴の立ち話
若い日の汗が生きない低金利
男性に均等法を主張さす
貧政の谷間を埋めるボランティア
君が代は土俵の砂にだけ馴染む
茂男さん、こんにちは。
昨日は冷凍ものですがウナギを買ってきました。三人で分けて頂きましょう。元気が出そうな気がするから不思議です。
盆踊りも参加できて良かったですね。お天気が不安定なので開催できただけでもラッキー?隅田川の花火は立派ですが、日本のあちらこちらでお祭りが大切に育っているのでしょう。
明け方の雨も上がりました。台風はおとなしくなったのかしら。穏やかな日曜日でありますように。
恵さん、こんにちは。今日、ウナギを召し上がりますか。梅雨も明けそうですね。確かにウナギを食べると元気になりますよ。私は、つい最近まで冷凍食品に偏見がありました。スーパーの一角に「冷凍食品」コーナーがありましたが私には関係のない世界と横を向いて通り過ぎていました。が、今では冷蔵庫の冷凍室を含めて仲良しになりました。便利ですよね。盆踊りも昨夜やってしまって本当に良かった。隅田川の花火も実施したのですね。こちらも、穏やかな日曜日になりました。梅干しを庭に出しました。洗濯物も太陽の恵みを受けています。寝具も廊下一面に並べました。お隣さんは中1のKちゃんと親子で海水浴へ出かけました。今日もありがとうございます。晴れの日曜日をお楽しください。