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お隣の韓国が安倍内閣の経済政策「アベノミクス」を称賛し始めた。大胆な経済政策を進める安倍首相の指導力を高く評価する一方、長引く不況から抜け出せない自国の経済政策に批判の矛先を向けている。朴大統領の友人の女性実業家が国政へ介入した疑惑にみられるように韓国は政治も混迷状態に陥っており、高い支持率を背景に次々と政策を打ち出す安倍首相に熱い視線を向けざるを得ないようだ。このように経済の先行きが見通せないなか、国内での就職が困難なため、日本企業への就職を目指す韓国の若者が増えているという。聯合ニュースによると、韓国貿易協会は日本への就職を支援するため、日本の就職情報会社マイナビ、韓国求人サイトのジョブコリアと業務協約を結び、今年7月にはソウルで「日本企業採用博覧会」を開催した。日本国内では少子化などを背景に労働市場は「人手不足」の状態となっており、日本企業は人材確保を急いでいる。こうした中、日本企業は英語力に秀でた韓国人学生に注目。採用した韓国の人材を即戦力として投入するケースが増えているという。

今日がお誕生日の方、おめでとうございます。11月7日(月)の花は「シラタマホシクサ」、花言葉は「 純粋な心」。今日は①天皇の生前退位を巡る有識者会議が専門家から意見聴取(東京都)②国連の気象変動枠組み条約第22回締約国会議=COP22(~18日、モロッコ・マラケシュ)③日米共同統合演習(沖縄県)。私は9時30分町内会館で霜月会の学び合い。14時、かながわ県民センター710で校正、引き続き幹事会、懇親会。ところで、トルストイ(1828~1910)家出して、この日倒れたロシア最大の文学者。

私が「何をすべきか」という問題にたいして、自分自身のために発見した答えは、こうである。第一、自分自身に対してウソをつかぬこと、たとえ私のいまの生活の道が、理想の啓示する真の道から、いかほど遠くかけ離れていようとも、真理を恐れないこと。第二、他人に対する自己の正義、優越、特権を拒否し、自分を有罪と認めること。第三、自己の全存在を働かすことによって、うたがう余地なき永遠不滅の人間のおきてを実行すること。いかなる労働をも恥じないで、自己ならびに他人の生命を維持するために、自然界と戦うこと。

 



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韓国のヤング日本へニッポンへ”にコメントをどうぞ

  1. 大田かつら on 2016年11月7日 at 8:33 AM :

    おはようございます❗私が「何をすべきか」には感銘をうけました。茂男さんに刺激を受け、いえいえ触発され今日はこれから「何をすべきか⁉」まずは「川柳の指導者として」「家庭にあって」「自分の川柳はこれから何をめざすか」お陰様で、何か1日充実しそうですね、、。いろいろ考えされられます、、。かつらより

  2. 二宮 茂男 on 2016年11月7日 at 9:08 AM :

    かつらさん おはようございます。偉人のトルストイ、雲の上の人です。が、たまには、こんな素晴らしい方のお言葉を読み返して見るのも無駄ではないと考えます。受け売りで失礼致しました。横浜で、おこしをお待ちしています。有難うございます。

  3. 岡本 恵 on 2016年11月7日 at 5:37 PM :

    茂男さん、こんばんは。
    すっかり日が短くなりましたね。今年は大根の世話もすっかり遅くなってしまいました。間引きをして栄養をあげていたら直ぐに真っ暗です。夜間照明が必要です…!?
    韓国にも優秀な若者は多いことでしょう。でも国内にも目を向けてほしいな。がんばれ日本のヤングたち!
    トルストイの言葉をかみしめます。目の前の一日はみんな同じはず。かつらさんと同じように、何をすべきかと考えます。出来ることしか出来ないけれど出来ることをきちんとやろう…。明日もがんばろうという気持ちにさせて頂きました。ありがとうございます。

    • 二宮 茂男 on 2016年11月7日 at 9:06 PM :

      恵さん こんばんは。すっかり日が短くなりました今日は、二人とも外出、それに少し遅くなりまして、暗くなってから、まず、私が帰りまして、表から雨戸を閉めました。ふと、単身赴任時代のことをおもいだしました。また、留守中に幼なじみのI.H氏がご丹精のサニーレタス、ホウレンソウ、水菜、青梗菜、柿等を持ってきていただいておりました。早速、お礼を申し上げました。ところで、大根のおろ抜きは栄養が豊富らしいですね。また、韓国の優秀な若者たちが可愛そうですね。中国も、韓国も汚職体質が強いところなのですね。トルストイの言葉、ときに、噛み締めるのも意義があると思います。お礼がこんな時間になってしまいました。ご免なさい。今日も、ありがとうございます。

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