28日、一般社団法人 川柳文化振興会の理事会。
総会を前に、本年度の事業実績と来季の計画などへの展望。
台東区の中学校の国語部会から川柳についてのレクチャーをして欲しいという依頼があり、俳句については、かなりしっかりとした教義があっても川柳については、表面的な部分しか知られておらず、文化面、文芸面でしっかりとした教育のための指針が欲しいということ。これも「谷中川柳大会」を継続することにより、先生方の側で、川柳をしっかりと知っておきたい…という要望が出たことによるという。
こういったことに貢献できるのが、川柳文化振興会の設立趣旨。嬉しい事と思う。
土居会長から、川柳という一面的な見方ばかりでなく、川柳を通した周辺文化との関連等、広く事業計画に盛り込んでほしいという指導もあり、理事一同、新年度への覚悟を新たにしました。

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谷中川柳大会の継続がこういう形で実を結ぶとは、継続することの力を改めて感じます。川柳が表面的な笑いの文芸、あるいは手軽な言葉遊びとしてしか認識されていない現状は、川柳人として長年もどかしく感じてきました。
教育現場への働きかけは、川柳の文化的地位を底上げするうえで非常に意味のある一歩です。土居会長のおっしゃる周辺文化との関連という視点も加わり、新年度の川柳文化振興会の活動がいっそう広がりのあるものになることを期待しております。
ありがとうございます。
時間が掛っているように見えますが、おっしゃるように継続が成果を読んできております。
やがて加速度がつけばと思いますが、まずは、目の前の課題を進めることに齷齪していくしかないのが現実。
これまで、川柳会内だけで何とかしようとしてきましたが、土居会長始め今まで川柳とは無関係だった方々が川柳に目を向けてくださっている事が、新しい展開を呼んでいます。
川柳学会では無しえなかったものが一歩進んできた気がします。