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雀郎60年忌

昭和35年1月27日、前田雀老先生が亡くなって60回忌を迎える。
栃木の「雀郎会」が解散してしまい、少し寂しく思っていたが、私ども久良伎-雀郎-三柳を師系とする者が集まって、60年忌句会を開催することができた。
雀郎氏の出身地・栃木県から荻原鹿声先生、篠田東星先生を選者に迎え、唯一「生雀郎」を知る鹿声先生には、親しく雀郎師の鮮やかな姿を聞くことができた。
雀郎師のご長男の前田安彦先生に講演をいただく予定でしたが、ちょっと事故があり、またの機会となったのが残念。代わりに、雀郎師の亡くなった同じ年に生まれた私が、父から受けた話と活字からの「雀郎」を少し語ることになった。
逝去後、60年経ってもまだ雀郎師を慕う川柳人がいたことを嬉しくおもっている。

川柳の味格別な栃木弁      博柳

晩酌は蜂ブドウ酒の雀郎忌    東星

二荒の句碑も故郷も老いていず  鹿声

足跡のひとつ転がる蟲の穴    川柳



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