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プロフィール

尾藤 川柳
尾藤 川柳

(十六代目 櫻木庵 尾藤川柳)。
 1960年東京生まれ。十六代目の櫻木庵川柳。発祥以来260年、人々の中に生きた文芸としての川柳発信を行いながら、川柳文化の継承を願っている。
 
 祖父・三笠、父・三柳も川柳家。久良伎-雀郎系の師系をもつ父の影響で、作るだけの川柳ではなく、学問体系としての「川柳学」、嗜みとしての「文人文化」を仕込まれる。15歳より「川柳公論」入門。川柳公論編集委員を経て、2005年に川柳学会を創設、翌年、「川柳さくらぎ」を創設して新人育成に力を入れる。2007年の「川柳250年」、「慶紀逸250年」、「素行堂松鱸160年」、「八世川柳120年」、「柳多留250年」をはじめ、機会を捉えて社会への川柳発信の行事を企画、推進。講演、講座、教室、著書、公募川柳選者、フォト川柳展等で川柳の文化を発信している。
 女子美術大学特別招聘教授、早稲田大学エクステンションセンター川柳講座講師、川柳学会専務理事、「川柳はいふう」主宰。
 
 編著書に『川柳総合大事典』、『目で識る川柳250年』、『川柳のたのしみ』、『鶴彬の川柳と叫び』他、テキストに『川柳染筆講座』、『川柳篆刻講座』、『川柳入門』、『短冊の書き方と鑑賞』他、句集に『門前の道』、『門前の道Ⅱ』、『川柳作家ベストコレクション 尾藤一泉』他。
 
 篆刻に関しては、尾藤三柳に学び、川柳家の芳明洞に私淑して独学。「玄武洞印」として多くの作品を世に送る。
 画は、武蔵野美術大学で油絵、テンペラを学んだことに始まり、現在女子美術大学日本画科で教鞭をとる美術系の知識と技術を活かし、俳画よりややリアリティのある柳画を描く。

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