横浜市の大型マンションの施工不良問題で、16日夜、住民説明会に出席した旭化成建材の社長は、会見で、偽装は70本のくいで行われ、さらに、ミスを隠すために、意図的に行われた可能性も示唆した。旭化成建材の前田社長は「今回、マンションの住民の方に、大変なご迷惑をおかけいたしておりますことを、誠に申し訳なく思っております。まず、皆様方に安心して住んでいただけるように、誠心誠意努めてまいりたいと考えております。申し訳ございませんでした。(住民説明会で、新たな改ざんあったというが?)電流計の改ざんが38本、それから、流量計の新たに見つかった改ざんが45本、合計すると、83本。重複しているものがあるので、70本ということになります。実際に、くいが未到達だったという事実を考えると、何らかの事由で、くいの未到達ということを知っていた可能性がある。それを隠そうとしたということは、少なくとも8本に関しては、推測ではあるが、かなり可能性が高い」と述べた。こんなことがあるのですね。
今日がお誕生日の方、おめでとうございます。10月17日(土)の花は「フジバカマ 」、花言葉は「あの日のことを思い出す」。花の色が藤色で、花弁の形が袴のようであることから、この名前に。今日は①陸上 東京箱根往復大学駅伝予選(東京都)。私は町内の老人会。ところで、友人だった、先人・丸山しげる氏(1934~2010)、享年76歳」の句。
力量を問われ尻込み出来ぬ意地
こんなにもやりたいことがあってよし
悔しさは取り戻せない遠い過去
落伍したウサギを見てる亀の汗
眠る母仏のような子のような など
茂男さん、おはようございます。
ことのほか秋はイベントが続きますね。空模様が心配ですが楽しい一日になりますように!
家は大きな買い物ですから住民の人たちには辛いですね。どんなに信用できそうな会社でもパーフェクトはないということでしょうか。でも素人には詳しい内容は分からないし、困ったことですね。わが家も二階が傾いているような気がします。ビー玉も転がります。これは仕方のないことなのかな?
フジバカマに「あの日のことを思い出す」と言われて思い出す日が「幸せな日」だといいですね。茂男さんの今日もHappyに満たされますように。
茂男さん、おはようございます。
丸山しげるさん! …懐かしいです。お友達でしたか。実は氏が埼玉県川柳協会長に就任した際に「助っ人頼む」と副会長を頼まれました。はっきりした性格の方で結構、言いたいことを言うので、敵も多かったですが、ここぞの時に、大いに頼りになる人で、僕は大好きな人でした。氏は大会での合点制を大いに支持して、三才&特選制を主張の僕に「晩秋さん、人を集めるにはこちらの方が有効なんだよ」とやんわり諭されたことも…所謂「親分肌」のしげるさんでしたね。茂男さんのコメントで先程、氏の句集を再読した所です。氏とは随分と(何百回も)盃交わしましたよ、楽しかったです…今、シンミリとしております。朝から良き想い出、ありがとうございました。
晩秋さん おはようございます。丸山しげるさん、「しげる」と「しげお」、肝っ玉の大きい、「しげる」さんと、小心の「しげお」、気が合いました。句集を置き土産に、駆け足で、逝ってしまいました。はっきりした性格の方で、「長屋句会」等でも、H氏などへ「そこまで言うか」と言う場面もありました。あっけらかんとした、しげるさんから、多くを学ばせていただきました。ところで、神宮、今日17日、明日、明後日、お楽しみですね。ありがとうございます。今宵も、お楽しみ下さい。
恵さん、おはようございます。一生に一度の大きなお買い物、皆さん、ローンを抱えています。この方々の目線での対応を切に望みます。ところで、Y大学、「先端科学高等研究院」の設置で、変貌しつつあります。昭さんの経営学部も経済学部と一緒になるとか。かって、ゲバ学生の本拠地と悪名高きY大学も、今や、優等生。また、この23日(金)16時30分~18時まで、正門に近い「教育文化ホール」で、小泉純一郎氏の「日本の進むべき道」、校友会の講演会です。当日、私は、湘南台川柳会の吟行会で、二俣川「こども自然公園」にいますが、駆けつけます。15時~16時の構内一斉清掃から参加の予定。昭・恵ご夫妻、一度、ぶらりと母校をお訪ね下さい。宮脇先生と一緒に種を蒔いた、あの木々は構内の要所要所に生い茂っております。今日も、ありがとうございます。曇天の今日も有意義に。
出来たばかりのキャンパスには緑も少なくて、今の立派な佇まいを見ると隔世の感があります。祖母が良く戸塚駅の東側には何もなかったと言っていましたが、私もそんな立場になったのかもしれないと思いました。宮脇先生のお力も大きいですね。なつかしいお話をありがとうございます。卒業生として誇らしくうれしく感じます。吟行会も講演会も楽しみですね。
恵さん、あの頃は、緑も少ないキャンパス。何せ、名門カントリークラブの跡地、立木は、少なかったですね。そんなキャンパスにドングリの実を土に埋めながら、宮脇先生は、「やがて、芽が出る。大きく元気な芽、小さくて細い芽、それらをそのまま育てればいい」、あれから、50余年、今、そのまま伸びてうっそうとした樹木を見上げ、教育そのものと考えました。素敵な大学になりましたよ。構内を市営、相鉄バスが走り、バス停が5カ所ほど。いちどぶらりと、お立ち寄り下さい。
おはようございます。
今朝の「あさが来た」を視て思いました。信用とは何ぞやと。主人公の素直な疑問が真実の声でしょう。VWをとやこう言う資格はない。中国の偽装を詰る資格はない。恥を知れ。と思います。
お陽さまは見ている土の中までも
千四さん、おはようございます。衣食住、特に、「住」は、専門家の皆さんを信じて暮らしています。特に、地中の基礎工事、信用するしかありません。そこで、こんな不正があったとは、許せませんね。「お陽さまは見ている土の中までも」、響き合います。肌冷えの小雨、風邪を引かれませんように。