綱取りへ注目を一身に集める稀勢の里が大相撲秋場所初日の11日から不覚を取った。力を十分に出せないまま、勝負の15日間は黒星で始まった。両足で跳ぶような立ち合いで両脇が空き、双差しを許した。構わず前に出たものの、隠岐の海に簡単に残されると、右をさらに深く差され、体を入れ替えられて寄り切られた。取組後の支度部屋。大関は質問されても無言だった。一方、隠岐の海の舌は滑らかで、「初日だからいろいろあるんじゃないですか。周りも期待し、大関も意識している。痛いところもあり、ベストではない」。右足かかとを痛めて夏巡業序盤を休場した稀勢の里の心身を見透かしていたようだった。隠岐の海の師匠でもある八角理事長は稀勢の里について、「硬かったかな。何とか勝ちたいと思って、冷静さを欠いていた」と分析した。初めて「横綱・白鵬」不在の初日を迎えた今場所。八角理事長は「最初に一つ負けてもチャンスはある。粘り強くいくだけ」と話した。年6場所制が定着した1958年以降に誕生した横綱27人のうち、綱取り場所の初日に黒星を喫しながら昇進したのは柏戸、栃ノ海、三重ノ海、千代の富士の4人。多いと見るか、少ないと見るか。稀勢の里の挑戦はまだ始まったばかりですね。初日の黒星をパワーに変えて頑張って欲しい。
十五夜の今日がお誕生日の方、おめでとうございます。9月12日(月)は新橋–横浜間に鉄道走る(1872)。今日は①熊本地震の建築物被害原因分析委員会が報告書案(国交省)②7月の機械受注統計(内閣府)③経団連会長定期会見(東京都)。私はデスクワーク。朝刊のない朝は何かおかしい。ところで、昨日の「鮎の大会」の私の句。
天災のようで人災だと言われ【宿題 あやふや】
マネキンがあなたは無理と目で笑い【宿題 残念】
中流で藁にすがって立ち泳ぎ【宿題 ランク】 など
尾を振らずうちの老犬吠えもせず【没句供養 宿題 マイペース】
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