内閣府が14日に発表する2012年10~12月期のGDPについて、主要民間調査機関7社の予測が出そろった。実質で、7社中6社が3四半期ぶりのプラス成長を予想。エコカー補助金の終了による自動車販売の減少が一服した上、住宅エコポイント制度の終了前の駆け込み需要もあり、GDPの6割を占める個人消費が堅調に推移したとの見方が多かった。公共投資も「復興事業の執行に加え被災地以外も増加基調」と、景気を下支えした。こころへ、財布へ「福は内」。春よ来い。早く来い。
昨日の連合町内会の防災訓練。各町毎に集合避難所(小学校)へ、備蓄庫見学、消防による「心肺蘇生・AED器機取り扱い」訓練。分かったことは三つ。①地震発生15分以内に犠牲者確定。家屋の耐震補強、家具の転倒防止で自分の命を自分で守る。②避難所の備蓄はお粗末きわまりない。③10日間は各自でいのちをつなぐ。避難所のお寒い現状を目のあたりにした防災訓練でしたが、懐かしい方とご一緒できて楽しかった。
茂男さん、おはようございます。
防災訓練の一番の目的は、ご近所さんとのコミュニケーションかしらとも思います。誰かに何かに頼ったとしても、最初の行動は自分で判断することになるのだし、その後も自分の身は自分で守る意識が大切なんですね。
・・・と分かってはいるのですが、何も備えをしていない暮らし。何も起きないことが前提という甘えた毎日です。困ったものです。
めぐみさん おはようございます。「防災訓練の一番の目的」は、先ず、自分のいのちを自分で守ること。①住宅の耐震補強 ②転倒家具の防止策 ③避難場所のお寒い現状の確認 と思いました。ぐらり来て、10分間で勝負あり。犠牲になるか、生き延びるかは、まさに、自分自身との戦いと自覚しました。何時か分からない「大震災」、お互いに、出来ることから始めましょう。ありがとうございます。