●私立の小中学校や高校で、児童や生徒にスマートフォン(スマホ)の持ち込みを認める動きが広がっている。公立小中学校へのスマホ持ち込みを4月から認める大阪府教育庁は、私立の取り組みも参考に市町村教委向けのガイドラインの作成を進めている。(読売新聞)迷ったり検討をしている都道府県は多い。問題なければ一気に全国に広がるかも知れない。
●「生徒の安心安全を優先するには、迷っている暇はなかった」。昨年6月に起きた大阪北部地震の後、持ち込みを認めた金蘭千里中高(大阪府吹田市)の中村聡太教頭は振り返る。1100人の生徒は大阪府内だけでなく、京都、兵庫、滋賀の各府県から通う。大阪北部地震は通学時間帯に発生した。多くの生徒が足止めされ、安否確認に夕方までかかった。
●一方、「大問題です」と叱るのは、尾木ママこと教育評論家の尾木直樹さん。「(盗難などの)トラブルが発生すれば、教員はその処理に振り回される。『保護者の思い』も痛いほどわかりますが、家庭の経済的負担にもつながる。登下校中の安否確認が目的なら、見守りのためにシルバー人材を雇うなど方法はほかにもたくさんあるはずです」と指摘する。難しいですね。
今日は1月11日(金)。今日がお誕生日の方、おめでとうございます。鏡開き鏡餅を汁粉でいただきます。今日は①11月の国際収支(財務省)②日仏外務・防衛閣僚協議=2プラス2(パリ)。私は16時00分・かながわ県民センター9階フリースペースで瀬々倉卓冶先生と待ち合わせご高説を伺い情報交換です。その後会場を移して二人だけの新年会。ところで、みんな違ってみんないい川柳。「川柳つくばね」1月号を拝受。江崎紫峰氏は巻頭言で曰く「明けましておめでとうございます。構想から一年、やっと記念誌上大会の入選作品を上梓することが出来ました。選者の方、応募者の皆様にまず「新春の初荷」としてお届けいたします。経験もノウハウもなかったつくばねの私達に、この一年いろいろな協会・吟社・柳人の皆様からご指導・ご鞭撻を頂きました。今種々の思いでいっぱいであります。決して漢字一文字で表せるものではなく、敢えて表すとしますと「感謝」の二文字になります。本当にありがとうございます(略)」と。「感謝」の二文字で締めくくる「記念誌上大会」ですが、紫峰氏のこの一年の思いに心を馳せ「感謝」の二文字を贈ります。ありがとうございます。
●紫峰氏の句
大会は感謝感謝で幕降りる
平成の最終章を書く自伝
新元号Rだとする僕の説
つくばねも翼広げて風に乗る
●茂男の句
転んでも励まし合って日暮れ坂
年金を笑わせ些少被災寄付
中流に浮いて笑顔で暮らす亀
ぶらり旅監視カメラが見つめてる
茂男さん、こんにちは。
安心安全のためのスマホが正しく使われれば問題はないのですが‥‥。生まれた時からパソコンが当たり前の子どもたちに規制というのも難しいですね。それぞれの家庭でしっかりと見守りと教育が必要ですね。子育ても大変な時代です。
昨日は安納芋で焼き芋を作りました。別名を蜜芋ともいうだけのことはあります。スイーツのような甘さとねっとり感を堪能しました。メニューはその他はネギとつみれの味噌汁だけですが大満足でした。
今日はスペシャルな新年会ですね。楽しいひと時となりますように。
恵さん、こんにちは。スマホは社会人になれば必需品、どの辺りから子に与えるかのことですね。お隣さんは、大3,中3は携帯しているが小6は使えるがまだ買って貰ってないようです。親と先生の連係プレーで慎重に対応することですね。ところで、「安納芋」私は始めて伺いましたが、本場種子島の安納地区で生産されるとかスーパーでは買えませんね。10月中旬より順次発送の期間限定ですか。一方、私共は午前中に1本150円の普通の焼き芋を買って半分こしました。また、日中と比較して気温の下がる今夕は気をつけたいと思います。今日もありがとうございます。明日からの三連休をお楽しみください。