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民主、維新両党が合流した「民進党」は27日、東京都内のホテルで結党大会を開き、衆参両院議員合わせて156人が参加して旗揚げした。代表には岡田元民主党代表、幹事長には枝野元民主党幹事長、政調会長には山尾志衆院議員が選出された。岡田代表は「民進党は政権交代可能な政治を実現するためのラストチャンスという認識を持たなければならない。安倍政権が衆参同日選をするなら受けて立つ」と述べた。大会では「野党勢力を結集し、政権を担うことができる新たな政党を作る」とする結党宣言と「衆院補選、参院選、衆院選の3つの選挙の勝利にすべてを集中する」との2016年度活動方針を採択した。結党大会に先立ち、維新の党は臨時党大会を開き、解党を決めた。民主党は96年に結成した旧民主党時代を含めれば20年続いた党名を変更する。党名、私は、「民主党」が好きです。

今日がお誕生日の方、おめでとうございます。3月28日(月)の花は「ソメイヨシノ(サクラ)」、花言葉は「優れた美人」。花見と言えば桜、桜と言えば「ソメイヨシノ」。実はこの花、人間が人工的に作ったクローン植物。今日は①参院予算委員会で集中審議(国会)②南西諸島防衛力強化のため陸上自衛隊与那国駐屯地を新設(沖縄県与那国町)。私は9時30分むつみ会館で、町会の会計監査。12時、南希望ヶ丘「ふるさと」の川柳の学び合い。ところで、過日、川柳「つくばね」3月号を拝受。巻頭言で太田紀伊子会長曰く「先号に書きました会長交代の件ですが、2月21日(日)の幹事会で正式に江崎紫峰氏に決まりました。句会出席者で番傘本社同人は紫峰氏のみですので、番傘本社との連携も変わらず活躍できると思います。私も会長は降りますが、川柳を止めるわけではなく、高齢ですが作句に励むつもりですので新体制ともどもこれからもよろしくご支援をお願いいたします(略)」と。また、事務局長・江崎紫峰氏「つくばねの現状と今後」で「つくばね番傘川柳会は現在27年目を迎えている。過去にも大きな嵐に何度か見舞われたが、今最大の嵐に遭遇している。会長が一身上の都合で職を辞退する旨表明された。会長は生涯会長であり続けると思っていた私は大いに慌てている。また長年会を支えてきた編集人もまた一身上の都合で退きたいと言われる。選択は、会を閉鎖するか、残った戦力で一度縮小・後退させ再起を図るか、二つに一つである。私は後者の立場に立て以下の論を述べる。(略)今回は皆様に突然ご心配をかけることになり、事務局長として痛恨の極みである。このようになったつくばねではあるが再生を信じて頂き、従前に倍するご支援・ご鞭撻をお願いしたい。まずは新年度の会員数を5月までに正確に把握したい。同封の振込用紙にご記入頂き皆様の「思いやり」を早急にお届け下さることを切にお願い申し上げる」と。私は、高齢ですが、早速、申し込みます。皆さんよろしくご支援下さい。

また、「平成28年 夏 龍ケ崎川柳紙上大会」のお知らせです。
◎課題「たつ」新作2句
◎締め切り 平成28年7月15日(金)当日消印可
◎投句料 1000円(発表誌呈)
◎賞品 高点句に茨城名産を用意します。
◎投句 郵便番号、住所、氏名を楷書ではっきりとお願い致します。
◎投句先 〒301-0042龍ケ崎市長山5-17-6太田紀伊子方

 



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民進党しっかり一歩進みたい”にコメントをどうぞ

  1. 佐藤 千四 on 2016年3月28日 at 8:41 AM :

    おはようございます。
    最大野党であるが故の期待。それに応えられるのか、国民の一途な目が光ります。

    つくばね太田会長には随分とご指導をいただいております。乱魚先生との出会いもありました。私も引き続きお世話になりたいと思っています。また、ご紹介の誌上句会には小輩も選者を仰せつかりました。並みいる大家に混じり本流にない者から見た句も掘り出したいとのご意向かと勝手に解釈しています。

    川柳も外野の風が心地よい

    • 二宮 茂男 on 2016年3月28日 at 9:03 AM :

      千四さん おはようございます。岡田さんは、三つの選挙に負ければ責任を取るとか、勝算あってのことと思いますが、容易ではありませんよ。一方、つくばね、時事句のことで千四さんのご意向に添えず大変失礼致します。「高齢者は出しゃばらず若い方へお願いする」と言う私の生き方がありまして申し訳ありません。お許し下さい。太田会長さんには感謝です。「川柳も外野の風が心地よい」、私も同感です。今後ともよろしくお願い致します。今朝も有難うございます。

  2. 岡本 恵 on 2016年3月28日 at 4:04 PM :

    茂男さん、こんにちは。
    一つの柳社を続けてゆくのは大変なことですね。茨城の日本の「つくばね」がこれからも元気に活躍できますように。何もできませんが応援しています。龍ヶ崎誌上大会では千四さんも選者さんなのですね。お目に留まる一句ができますように。
    シメイヨシノがクローン植物とは知りませんでした。日本人のふるさと‥‥のような気がしていました。昨日の現地調査によると、小貝川の土手の桜はまだ蕾が固いようです。サクラの季節にはもう少しかな。待ち遠しいですね。

    • 二宮 茂男 on 2016年3月28日 at 6:42 PM :

      恵さん こんばんは。一つの柳社を続けてゆくのは本当に大変なことです。人的に、経済的に厳しい吟社がちらほら。私は、先代・関 水華先生に、美知子さんと二人で、病床の枕元に呼ばれ路誌を「是非、継続発行してくれ」と100万円をもらいました。後で、計算してみると、少し、損をしたようです。「つくばね」、高齢ですが、私も微力を捧げます。また、ソシメイヨシノ、クローン植物なのですね。小貝川の土手の桜はまだかたい蕾ですか。サクラは待っているときが花のように思います。今日も有難うございます。夕餉のひとときをお楽しみ下さい。

      この

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