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大相撲春場所14日目、取組を終えた鶴竜の一息ついた表情が印象深い。「実感はないけど、よかったなと思います」。実力は大関級と言われ続けた男がようやく殻を破った。長身の琴欧洲戦。冷静に自分の技能を発揮し、琴欧洲を派手に転がした。 大関と初優勝の両手に花となれば、1999年名古屋場所の出島以来。どうせなら、賜杯を手にして格好よく場所を締めて欲しい。今日の千秋楽、勝負の神様はどんな結末を用意しているのか。大学教授のお父さんが応援に駆けつける。

川柳マガジンの必勝柳壇の選を終え、結果をご送付致しました。佳い句を沢山いただきました。ありがとうございました。
黒幕はいつも笑顔を絶やさない   城後朱美
真っ黒になると安心する手帳    米本素光
D51が消えた頃から貧富の差   小原金吾 など



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固い殻破り大関転げ出る”にコメントをどうぞ

  1. 佐藤 千四 on 2012年3月25日 at 9:30 AM :

     おはようございます。
     鶴竜の土俵態度には常々好感を持っていました。おそらく日常の生活態度も立派なのでしょう。学校教育にも日本武道が取り入れられますが、技術向上より精神鍛錬を重視してもらいたいと私は願っています。
     外人力士の隆の山は十両に陥落しますが、なんとか彼を三役で取らせてみたいなあ。
     今日は地元豪栄道がんばれ。

        だらだらと決め手に欠ける永田場所

  2. 二宮茂男 on 2012年3月26日 at 5:39 AM :

    千四さん
    おはようございます。優勝を逃しましたが鶴竜はいいですね。力士のお手本の強い大関、これからも、応援をさせていただきます。ところで、私も隆の山のフアンです。春場所が終わり、今日から、寂しくなります。春よ来い、早く来い。千四さんお元気で。

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