“流されて流れて２年シャボン玉”にコメントをどうぞ

1. 佐藤　千四 on 2013年3月11日 at 4:47 PM :

   こんにちわ。
   　１４時４６分、黙祷を捧げました。陛下のお言葉に涙を頂きました。
   　岩手、宮城とは被債災状況が異なるフクシマです。福島県の被災者は戻りたくても戻れる現状にはありません。郷愁の念は皆一様に持ってはいます。墳墓の地ですもの。ウサギを追い小鮒を釣った故郷ですもの。
   　セシウムの半減期は３０年とか。まだ２年しか経っていません。職場もなく、避難地での子供達の学校の環境にもやっと慣れてきたばかりですもの。帰るのには二の足を踏みます。
   　自治体の首長が早期帰郷を口にしながら、瓦礫の仮置き場にも消極的なのには苦言を呈したく思います。
   　そうこうしているうち震災が次第に風化していくようなのが恐ろしい思いです。政府も産業界もそれを待っているのでしょうか。

   　　　　小さい手も祈る１１日の午後

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2. 二宮茂男 on 2013年3月11日 at 5:43 PM :

   千四さん　こんにちわ。私も、黙祷の一分間、この２年間の恐縮、いろいろな思いが脳裏を駆けめぐりました。意外と、長い１分でした。陛下は、また、被災地へ行かれるとか、頭が下がります。一方、神奈川県も、知事が、瓦礫の引き受けを口にしながら、住民を説得に手こずっています。申し訳ないと思います。ところで、福島の「双大竜」の白星に拍手を送りました。何としても、勝ち越して欲しいですね。ありがとうございます。

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3. めぐみ on 2013年3月11日 at 8:57 PM :

   昨日は風が強くて空一面にホコリも舞って、一日中部屋の中で過ごしていました。川柳マガジンンの締め切りが近づいているというのに、なかなか仕上がらずに悶々としています。

   今日はメディアはずっと２年間を振り返っての報道をしていましたが、３月11日だけの話題ではいけないですね。ずっと同じように伝えていかないと・・・。

   毎日のように学び合いの場に参加される茂男さんのパワーを、少しでも分けてもらえたらいいなと思います。教室で直に茂男さんのお話を聞ける生徒さんたちは幸せですね。

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4. 二宮茂男 on 2013年3月12日 at 5:15 AM :

   めぐみさん　おはようございます。もしかして、めぐみさん、風邪気味でしょうか。横浜も、強風と黄砂の日々が続いています。今年の黄砂は要注意ですね。私も昨日は一日引きこもり、元気が出ませんでした。何年か置きにやってくる巨大地震、大津波・・・人間は無能ですね。政府の対応が云々でなく、自分と対峙していました。川柳仲間のＫ氏は今でもボランティア・バスの責任者で定期的に現地に行っています。私は貧者の一刀、小さな募金しか出来ません。コンビニもスーパーも郵便局も区役所の窓口も、私のような者が気楽に小さなお金を入れる「募金箱」がなくなり、残っているのは菩提寺・妙蓮寺の庫裡だけです。私は、ずっとラジオを聞いていましたが、昨年よりも熱気がありません。私の募金額もだんだんやせ細ります。自分勝手ですね。それはそれ、めぐみさん、若い、おばあちゃんになられるのですか。おめでとうございます。今日は、暖かい一日になりそうです。芝の雑草、小さいときに取りたいと思います。

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5. 二宮茂男 on 2013年3月12日 at 5:22 AM :

   千四さん　おはようございます。福島の「双大竜」、昨日は何としても勝ちたかったのですが負けたのですよね。悔しそうでした。その一番を応援していて、間違ったことを書いてしまいました。失礼。連敗ですが、勝ち越して欲しいです。

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6. 二宮茂男 on 2013年3月12日 at 11:00 AM :

   お詫び　「貧者の一刀」は【貧者の一灯】の誤りでした。お詫びして、訂正します。私は、訂正の仕方を知らないのです。

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