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●1キロ4万円…1匹5980円の超高級魚は「サンマ」初水揚げわずか197匹 歴史的不漁で「過去最高値」。

●7月15日朝、北海道釧路市で全国で初めて水揚げされた生サンマの競りが行われ、1キロ4万円を超える過去最高値となりました。

●サンマはわずか197匹しか獲れず、歴史的不漁です。

●今シーズンのサンマ漁は、7月8日から始まり、十勝の広尾漁協所属の船が14日港に戻り初めて水揚げしました。

●船員:「まだまだ獲れるといいんだけど。期待してやらないとね」

●15日朝早く、釧路市の市場に運ばれたサンマはわずか197匹、重さ20.9キロ…。2018年の742キロ、記録的不漁だった2019年の48.3キロの半分以下となりました。

●この歴史的不漁から、競りでは1キロあたり4万1040円の過去最高値で落札されました。

●マルサ笹谷商店 専務:「新型コロナウイルスで消費的にはかなり厳しい状態ではあった。北海道から明るいニュースを届けたいと思って買いました」

●サンマは釧路のほか、札幌や関東に出荷されます。

●うーん、もう少し待つか。ことしはなぜここまで不漁なんでしょうか?その大きな理由は、サンマの資源量、つまり海にいるサンマの量そのものが減少しているからなんです。どこかの国の獲り過ぎかも知れませんね。

. すっきりしない今日は7月16日(木)。曇り。18~27度。今日がお誕生日の方、おめでとうございます。今日は①自分の女性器の立体データを提供したとして、わいせつ電磁的記録頒布罪などに問われ罰金40万円を言い渡されたペンネーム「ろくでなし子」の漫画家五十嵐惠被告の上告審判決(最高裁第1小法廷)。②駅弁記念日 1885年のこの日に開業した日本鉄道の宇都宮駅で、日本初の駅弁が発売された(ただし、これより早く他の駅で駅弁が販売されていたとする主張もある)。宇都宮市で旅館業を営んでいた白木屋嘉平が、たまたまその旅館に宿泊していた日本鉄道の重役の薦めで販売した。握り飯2個とたくあんを竹の皮に包んだもので、値段は5銭だったとか。私は15時10分に駅前のW歯科へ。数年前に治療していただいた左下の虫歯の金属の詰め物が不具合です。ところで、「川柳研究」7月号を拝受。齊藤由紀子氏が巻頭言で曰く「『本来、雑談はそれ自体が目的です。つまり人間にとって欠かせない贅沢の象徴たりうるかもしれません=ノーマ・フィールド』そうか、そうだったのかとスーッと胸のつかえが取れたような気がした。雑談は人間にとって欠かせない贅沢という言葉に、友人とのたわいない話に生きていく力を貰っていたのだと納得したものだった。(略)まだ大手を振って出掛けるには後期高齢者で持病持ちの身には、ちょっと怖い。でも電話はある。心おきなく雑談でもするとしようか」と。納得です。

●由紀子氏の句
深呼吸小さく今を生きている
風よ陽よ敵はウイルスです 籠もる
現実という行間が狭くなる
過去未来おとぎ話になってくる
煮凝りを掬う疑問は解けぬまま

●茂男の句
若い風好きだが少し強すぎる
お日さまににらまれ影が動けない
ほどほどの愛を褒め合う犬と猿
満腹で夜も眠れぬグルメ街
生命線切れているのを知らぬふり



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