●厚生労働省が4日公表した「賃金構造基本統計調査」によると、2019年6月分の新卒者の初任給は、男女合わせた合計で大卒や高卒などで、いずれも前年より微増となった。厚労省は「景気回復や人手不足で賃金が上昇し、初任給にも反映された」とみている。(共同通信)
●学歴別の初任給は、大学院の修士課程修了が23万8900円(前年比0.1%増)、大卒が21万200円(1.7%増)、高専・短大卒が18万3900円(1.4%増)、高卒が16万7400円(1.4%増)だった。
●大卒を産業別に見ると、「医療・福祉」「卸売・小売業」がともに2.7%増で、それぞれ20万6900円、21万1千円。
●一方、京都総評が加盟労働組合の組合員を対象にこのほど実施した生活実態調査によると、「普通の暮らし」の必要額の試算は、京都市在住の25歳単身者との想定で月額約24万円だった。(京都新聞)
●試算のモデルは25歳で大学卒業後就職して勤続3年、京都市北区在住の単身者。家賃4万1600円で1Kのアパートに住み、食費は男性の場合月4万4千円、女性は月3万5千円。同僚や友人との飲み会、食事は月2回(1回3700円)、恋人や友人との遊興費は月8千円とした。
●これらに光熱水道費、通信交通費などを積算。所有率の高かった家財の価格を耐用年数で割り、その月額を加えた。試算の結果、必要額はいずれも税、社会保険料込みで男性は月額24万5785円、女性は24万2735円となった。
●京都で2年暮らしたことがありますが物価が高くて東京よりも暮らしにくいかも知れない。
今日は12月6日(金)。曇り時々晴れ。6~11度。寒い一日になりそうです。今日がお誕生日の方、おめでとうございます。今日は①米国を除くイラン核合意当事国合同委員会(ウィーン)。②姉の日。私は15時かながわ県民センター9階フリースペースで5人で第31回読売川柳大会の打合せ。高齢化が進み、節目ですので内容を大きく変えたい。ところで、みんな違ってみんないい川柳。今日は前原勝郎氏の句です。
●上弦の月より淡き他人の死 前原勝郎
(みんな違ってみんないい鑑賞それぞれお楽しみ下さい。)
茂男さん、こんにちは。
平均的な家族と言っても、そんな人はどこにもいないようです。人間の数だけみんな違っている。普通の暮らしも、どこまでが普通でどこからがそうでないのやら。つつましく生きていても、これからどんどん厳しくなりそう。真面目に先のことを考えたくなくなりますね‥‥。元気ならなんとかなるかな。
読売川柳大会の打ち合わせは上手くいきましたか。長く続けるのは大勢の努力が必要で大変ですね。
恵さん、こんにちは。大学を出して貰ったら自活したいですね。それが、経済的な理由で出来ないとなると、また、すねかじりですかね。また、元気で働けば何の心配もありません。また、「読売川柳大会」は神奈川県版・川柳欄への投句者サービスの年1大会です。同窓会の雰囲気があります。30回が終わり、ここで一度立ち止まり、先行きを考えます。今日もありがとうございます。今夕から明日にかけて冷え込みます。ご注意ください。