●米誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ(Bulletin ofthe Atomic Scientists)」は24日、人類による地球破壊までの残り時間を比喩的に示す「終末時計(Doomsday lock)」の時刻を、昨年と同じ残り2分と発表した。情報戦が気候変動や核戦争などの世界の重大な脅威を増幅させ、文明の将来を危うくしていると指摘している。(翻訳編集・AFPBB News)
●アメリカの科学誌は24日、人類滅亡までの時間を象徴的に示す今年の「終末時計」について、過去最も「滅亡」に近づいた東西冷戦期と、去年と同じ「残り2分」と発表した。「終末時計」は、「午前0時」に迎える人類滅亡まで時間がどれだけ残されているかを象徴的に示すもの。
●「残り2分」は去年と同じで、アメリカと旧ソ連が核開発競争を激化させていた1953年とも並んで最も「滅亡」に近い時刻。各国が核兵器のへの依存を強める一方、拡散防止の取り組みが後退していることなどを理由にあげている。また、北朝鮮の非核化を巡る米朝交渉については「核戦争のリスクを減らす」としながらも、「北朝鮮が核兵器を手放すことはないだろう」との見方を示した。あと2分ですよ。
今日は1月26日(土)。今日がお誕生日の方、おめでとうございます。今日は①大学入試センター試験の追試験・再試験(~27日)②文化財防火デー(1949年のこの日、日本最古の壁画が描かれた奈良・法隆寺金堂が火災で焼損)。私はいつものお店経由で12時野毛地区センターで「くろしお」川柳会の学び合い。とんぼ返りで、5時半からテニスと相撲のテレビ観戦です。ところで、みんな違ってみんないい川柳。今日は田中桂太楼氏の句です。
●人生の疲れベンチの硬さ知る 田中桂太楼
(みんな違ってみんないい鑑賞それぞれお楽しみ下さい。体験句は強いですね。)
茂男さんおはようございます。昨日はご指導ありがとうございました。
たくさんお話がうかがえて勉強になりました。大福ごちそうさまでした。
今朝も読売新聞神奈川版秀逸おめでとうございます。
七人の敵の一人と立ち飲み屋
身体を寄せて飲んで、隙だらけが見えるか。触れるゆきずりの体温が敵を味方に
仕分けるか。行きあって、立ち飲みの丸たんぼう。どっこい7人の敵の一人であってもサ、
コップの中で言い合いっこなしの闇は、やさしいこともある。赤提灯ごらんよ敵も傷だらけ。
先生は野毛ですか。私は柏の句会に行ってきます。
あすかさん おはようございます。昨日は最後までありがとうございました。お陰さまで両親指先ののあかぎれが治りました。素晴らしい。感謝です。また、読売県版川柳のご支援ありがとうございます。ところで、あすかさんは「立ち飲み屋」のご経験がないと思います。「身体をを寄せて飲んで触れるゆきずりの体温が・・・コップの中で言い合いっこなしのやさしいこともある」。私は青春時代から慣れ親しんだ野毛で晩年の川柳の学び合いは至福のひとときで。また、「柏」の「東葛川柳会新春句会」ですか。江畑哲男先生によろしく。今日もありがとうございます。お気をつけて行ってらっしゃい。
茂男さん、こんにちは。
終末時計とは何とも刺激的なお話です。人間はいつまで地球で大きな顔をしていられるのでしょうね。歴史に学ぶことを忘れた指導者が増えてくるとどうなるか分かりませんね。とりあえずはせめて私たちの目の前の今日や明日が穏やかでありますように。
恵さん、こんにちは。このかけがえのない水の星で暮らす生き物はざっと137万種でその7割は昆虫とか。人間さまはもっともっと謙虚にならないといけませんね。また、歴史に学ぶことを忘れた政治家というと、まず、トランプさんでしょうか。週末へなんと2分、切ないですね。今日もありがとうございます。まあ、相撲とテレビのテレビ観戦と行きましょう。