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●日本財団が現役の中学生6450人にアンケート調査をしたところ、下記いずれかの条件に該当した中学生が合計で10.2%に達した。
1．「毎日、学校へ行きたくないと思っていた」（4.4％）
2．「給食登校や保健室登校など定期的に通常どおりの授業を受けなかった」（4.0%）
3．「ケガや病気以外で1週間以上、学校を休んでいた」（1.8％）
●日本財団ではこれらの中学生を「不登校傾向の中学生」として調査分析を進めている。日本財団によれば「不登校傾向の中学生」は推計３３万人。中学生の10人に1人が不登校傾向だった。
●実際に学校を休んだのではなく「行きたくないと思っていた」というだけでは、問題が見えづらいかもしれない。しかし、保健室登校や毎日、行きたくないと思っていたことは「不登校の前兆段階」とも言えるし、なにより不登校と同様の「困難さ」を抱え込まされていると考えられる。
●一方、９割の人は学校に通えているという事実だ。１割の少数派のために学校全体を考えていく必要があるのか。私は1割の存在を真剣に議論する必要があると考えます。1割の健全な少数派がいることが、社会全体に健全性をもたらす」と考えます。9割の多数派に1割の少数派を染めさせようとするのではなく、少数派が尊重されることで「社会に弾力性が生まれる」と思うのです。
今日は１２月１４日（金）。今日がお誕生日の方、おめでとうございます。今日は①ふたご座流星群が極大②四十七士討ち入りの日，忠臣蔵の日。③ふたご座流星群活動のピークは21時頃。かみさんは太極拳で私はお留守番。ところで、みんな違ってみんないい川柳。今日はたむらあきこ氏の第３３回国民文化祭おおいた２０１８「湯けむりたなびく温泉地 別府 川柳の祭典」文部科学大臣賞の句。ひと皮むけましたね。氏は三柳先生の大フアンでご令息川柳氏と三柳先生の兄弟弟子。公論の大会などでよく一緒になりました。
●一本のペンからにんげんが香る たむらあきこ
(みんな違ってみんないい鑑賞それぞれお楽しみ下さい。）
茂男さん、こんにちは。
今夜こそ流れ星に出会いたいと思っています。でも、ちゃんと起きていられるでしょうか。双子座生まれとしては、このチャンスは見逃してはいけません‥‥？
アンケートに答えられない生徒児童もこの結果の後ろにはもっといるかもしれません。学校や社会もですが、何より家族の力が大きいことでしょう。美味しい朝ごはんとイッテラッシャイがどの子にもちゃんと与えられますように。
恵さん、こんにちは。私も「今夜こそ」と思っています。昨夜の横浜は残念ながら曇天でした。今日は朝から太陽さまの大サービスです。洗濯物も寝具類も大喜びです。ところで、全体の十分の一重い数値ですね。素人の思いと違って恵先生はあれこれと思いを巡らすことがおありでしょう。その「イッテラッシャイ」、うちのかみさんは毎朝7時５０分、玄関先でお隣のＫちゃんを見送ります。この春から急に身長が伸びましてランドセルが小さく見えるようになったものですから、そろそろ恥ずかしいのではないかと気遣います。また、この快晴に私は自室に閉じこもって年賀はがきの「短い挨拶文」をコツコツと書いています。進捗状態は３００中２００枚程度。明朝の朝１ウォーキングの際に投函予定です。今日もありがとうございます。小春日和の一日をお楽しみください。