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スウェーデン・アカデミーは8日、2015年のノーベル文学賞をベラルーシ の作家、スベトラーナ・アレクシエービッチ氏に授与すると発表した。授賞理由では「私たちの時代の人々の困難や勇気を、聞き書きを通じて多層的に描き出した」などと評価した。賞金は800万クローナ(1億1600万円)。授賞式は12月10日、ストックホルムで行われる。ところで、有力候補と目された村上春樹氏はまた受賞を逃した。村上春樹氏はノーベル賞を取れるのか。受賞が厳しい理由は、作品そのものにもあるという人がいる。100年以上の歴史をもつノーベル賞なのでその受賞傾向を一概に語ることはできないが、ひとつだけハッキリしていると。それは、「通俗小説には与えられない」ということ。そして「春樹氏の作品は、ノーベル賞委員会が嫌う通俗小説なのではないかという。とくに日本でミリオンセラーとなり海外でもヒットした1Q84』の内容は、通俗恋愛冒険小説であると。また、村上春樹氏は日本ペンクラブ会員ではないということ。日本人初のノーベル文学賞作家である川端康成氏は、日本ペンクラブ会長を17年という長期にわたって務めており、2人目のノーベル文学賞作家の大江健三郎氏もペンクラブ理事、副会長だった。はてはて、来年は、どうなりますか。

今日がお誕生日の方、おめでとうございます。10月9日(金)の花は「シュウカイドウ 」、花言葉は「片思い 繊細」。なぜかいつもやや下向きに咲く。今日は①ノーベル平和賞発表(ストックホルム)②国際通貨基金(IMF)・世界銀行年次総会(~11日、リマ)③小渕優子前経産相の関連政治団体をめぐり政治資金規正法違反に問われた元秘書で群馬県中之条町長折田謙一郎被告らの判決(東京都)。私は厚木文化祭「心」の選。ところで、ことわざに「危ない橋も一度は渡れ」と。アサヒビールがどん底からはい上がった直接のきっかけは、新製品を発売する前に、それまでの市場在庫を全部、引き揚げたことだったそうだ。市場在庫の引き揚げは相当な負担になる。メーカーは、その負担を惜しみ、たいていの場合は、市場在庫は自然入れ替えという形を取るのが普通だ。徐々に売れなくなっていくのを待ち、新しい注文には新製品を配置していく方法だ。だが、アサヒビールの立て直しのために、住友銀行から送り込まれた樋口廣太郎社長(当時)は「もっとおいしいビールができたのに、古いビールを市場に残しておくのは消費者に申し訳ない」と考えたとか。私は、危ない橋を渡って悔いた経験があります。

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ノーベルへ直訴をしたいハルキスト”にコメントをどうぞ

  1. 佐藤 千四 on 2015年10月9日 at 7:13 AM :

    おはようございます。
    今までのビールはどう処分したのだろうか。気になります。住友はみすみす丸損する訳がない。ああ、また新しい疑問がしばらく私を支配します。
    別のアサヒは在庫を少しづつ入れ替えているかのようですがなかなか捨てきれません。
    春樹氏残念。氏がペンクラブに入らないのはそれなりの理由があってのことかも。賞のために入会するかどうか、氏の哲学と矜持の問題だ。私がノーベルさんなら文学賞は氏の他に手塚オサムと長谷川町子にあげたかった。
    ノーベル賞に縁がない愚輩は1億円のほうがいいな。

    文学賞気にしながらも宝くじ

    • 二宮 茂男 on 2015年10月9日 at 8:28 AM :

      千四さん、おはようございます。確かに、今までのビールの処分、どうしたのでしょうかね。コンビニのお弁当、おむすび類は、豚の餌になると聞きましたが、相当の量が、廃棄されることでしょう。饑餓の子のことを考えると、何か、つなぐ方法はないものかと考えます。大学生の孫が、ドーナツ屋でアルバイトをしていた時、売れ残りをいただいて帰りました。春樹氏残念でした。それにしても、「文学賞」だけ発表の日を知らせないのは何故だろうかと考え込みます。「文学賞気にしながらも宝くじ」、 響き合います。今日も、ありがとうございまぃ。秋晴れの一日を、お楽しみください。

  2. 岡本 恵 on 2015年10月9日 at 7:33 AM :

    茂男さん、おはようございます。
    危ない橋を渡るのも渡らないのも勇気のいることですね。小さな大きな判断を重ねて今の私たちがあります。その都度精一杯ならばそれで良いことにしたいなぁ。
    小説に限らなくても文学を評価するのは難しいでしょうね。透明な判断基準がある訳でもなし。「私ではなく、私たちの文化、歴史を通して苦しんできたこの小さな国への受賞だ。」という言葉を聞いて、彼女の本にとても興味を魅かれました。
    厚木も文化祭日和になりそうですね。たくさんの素敵な心に出会えそうですね。良い一日をお過ごしください。そうそう、藤あや子コンサートはいかがでしたか?

    • 二宮 茂男 on 2015年10月9日 at 8:31 AM :

      恵さん、おはようございます。気の小さい男は、危ない橋を渡らない方がいいと言うのが、私の持論です。胸を張り、自信を持って渡ると、危ない橋も、平常心で渡る人を支える。が、へっぴり腰ですと、橋が、不安になり、揺れるような気がします。また、小説、文学、その評価等、読書家の恵さんの一言に学びます。ところで、「藤あや子コンサート」、彼女は民謡で鍛えただけあって、声量が際立っていました。それに、おもてなしの心配り、控えめな立ち振る舞い、これから、大活躍される女性歌手のお一人と魅せられました。今朝も、ありがとうございます。明日は、雨になるかも。今日の快晴を有意義に。

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