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●福岡県太宰府市の筑紫女学園大学で、市内の不登校の子どもたちに活動の場を提供する「キャンパス・スマイル」が今日28日から始まる。市教委と連携し、活動報告を市教委に提出することで小中学校の出席日数にも反映される画期的な取り組みで、子どもたちにとっては大学が新たな居場所となる。(毎日新聞)

●今月13日、ボランティアで不登校の子たちに寄り添う「スマイル・サポーター」の養成講座が大学内で初めて開かれ、学生63人が参加した。市教委や大学の担当者から不登校の現状や心構え、コミュニケーション技法などの基礎を学んだ。市教委学校教育課の八尋純次副課長は「『何とか学校に行かせよう』ではなく、子どもが自分で進む道をつかもうとするのを支援することが大切」と説明した。

●大学にはスクールソーシャルワーカー(SSW)など福祉分野の専門職を目指す学生も多い。キャンパス・スマイルは、地域貢献活動の一つとして、人間科学部の大西良准教授(児童福祉)が企画。不登校の子どもとサポーター登録した学生をマッチングし、大学で過ごす日を定期的につくる。講義室や食堂、図書館などで、遅れがちな勉強に取り組んだり、趣味の話などを楽しんだりする。

●サポーター養成講座を受けた社会福祉コースで学ぶ1年の村岡愛理さん(18)は「私も小中学生の時、友達のからかいがひどくて学校が嫌になったり、持病で悩んだりした。きつい思いをしている子のために経験を生かせたら」と話す。

●市教委によると、市内の小中学校ではここ数年、不登校になる子どもが増加傾向にあり、八尋副課長は「大学に来ることで『大学に行きたい』などと将来を思うきっかけにもなる」と大学生の関わりに期待した。

●福岡県内の小中学校でスクールカウンセラーの経験がある大西准教授は「子どもたちに合った手助けのある場所が十分にないと感じる。大学での活動を通じ、子どもたちがそれぞれの気持ちを出せる場にしたい」と意気込む。頑張って欲しい。

●国の調査(2017年度)では、病気や経済的な理由を除いて年間30日以上欠席した不登校は小学生3万5032人、中学生10万8999人。一方、日本財団(東京)が昨年12月に発表した中学生実態調査は、保健室や教室には行くが、授業参加時間が短いなどの不登校傾向にある生徒が約33万人に上ると推計し、国の把握は氷山の一角とも指摘される。深刻ですよ。

今日は5月28日(火)。今日がお誕生日の方、おめでとうございます。今日は①欧州連合(EU)非公式首脳会議(ブリュッセル)②国際アムネスティ記念日。ところで、「川柳きやり」6月号を拝受。巻頭言で竹田光柳氏曰く「新年度のスタートは日本中がテレビに釘付けになった。新元号がどう決まるのか、国民が気持ちを一点に集中させる珍しい時間帯となった。四月一日に新元号の号外が無料で配られたと思ったら、その号外がネット上で5千円の値がついたという異常な盛り上がりである。早々と同名のお菓子や社名が飛び出し、市場は一時活気を呈した。戦争がなかった平成に感謝すると共に、これからそれぞれがどういう未来像を抱いた新時代を築いて行くのか問われることになる。きやりにとっての百年が、新たなエネルギーを生むきっかけになるよう祈るばかりである」と。響き合います。

●光柳氏の句
平和への願いを込めて令和決め
万葉を軸に元号築き上げ
元号を幸にだぶらせ夢を抱き
ネジしめて身のバランスを保たせる

●茂男の句
日に三度元気いただく腹七分
シニア割よく食い笑うバイキング
裏返すみんな笑顔のフライパン
生かされて若さを綴る古いペン

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