●のみ続けると転倒や骨折、認知機能の低下を招きやすいとして、高齢者はできるだけ使用を控えるべきだとされている睡眠薬や抗不安薬が65歳以上に多く処方され、ピークは80代だった。厚生労働省のデータをもとに朝日新聞が解析し、高齢者にリスクの高い薬が多用されている実態が浮かんだ。(朝日新聞社)
●睡眠薬や抗不安薬は、中枢神経の興奮を抑えるなどの作用があり、眠気をもたらしたり不安感を少なくしたりする。ただ、高齢者がデパスやハルシオンなどの「ベンゾジアゼピン(ベンゾ)系」といったタイプを使うと、転倒や認知機能障害が起こりやすくなるという研究が数多くある。やめられなくなる依存も起こしやすく、死亡リスクが上がるという報告もある。
●高齢になると、薬を分解して排泄(はいせつ)する能力が低くなることから、 薬が効きすぎたり、副作用が強く出たりしやすい。日本老年医学会の高齢者の薬 についての指針「高齢者の安全な薬物療法ガイドライン」は、これらの薬につい て「使用するべきでない」「可能な限り使用を控える」と求めている。第三者機 関の医療事故調査・支援センターは6月、ベンゾ系の薬をのんでいた高齢者が入 院中に転倒し、頭を強打して死亡した複数の事例を示し、慎重に扱うよう提言し ている。
●厚労省は3年前から、医師が診療報酬を請求するのに使う明細書(レセプト)の情報をもとに、処方量の多い薬を性別・年齢層別にまとめ、NDBオープンデータとして公表している。データ作りに携わった吉村健佑・千葉大特任教授(医療政策学)の協力を得て、2017年度に外来処方されたベンゾ系の睡眠薬・抗不安薬について集計。人口千人あたりの処方数を、総務省の統計をもとに年齢層別に出した。
●ベンゾ系の睡眠薬・抗不安薬のうち、性別と年齢層が判別できる約39億8千万錠を解析。53%の約21億錠が65歳以上に、33%の約13億1千万錠が75歳以上に処方されていた。
●男女別では女性が多く、千人あたりの処方量は、女性では80~84歳が約9万7千錠でピークに。この年代は年に平均100錠近くのんでいる計算になる。続いて85~89歳、75~79歳と続いた。男性は85~89歳が約6万2千錠と最多だった。
●医師から睡眠薬や抗不安薬を処方されて飲んでいる高齢者はたくさんいる。それぞれが「薬手帳」で薬をチェックする必要がある。行きつけの薬局の薬剤師に相談するのも一策ですね。
今日は12月9日(月)。晴れ、夜遅く雨。4~11度。今日がお誕生日の方、おめでとうございます。今日は①臨時国会会期末。②ゴールデングローブ賞候補発表(米国)。私は10時鶴ヶ峰の旭区公会堂でかみさんと旭区老人クラブ連合会主催の映画「長いお別れ」鑑賞会。帰路、立ち飲み屋「ばんちょう」さんでおいしい焼き鳥を分けてもらいます。ところで、みんな違ってみんないい川柳。今日は松田悦子氏の句です。
●生きなされ 韮の小さな花を摘む 松田悦子
(みんな違ってみんないい鑑賞それぞれお楽しみ下さい。)
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茂男さん、こんにちは。
お医者さんの処方薬については疑問を持つこともありませんでした。このニュースにはちょっとビックリです。薬に頼らない方が良いには決まっていても、そうはいかないこともありますよね。毎日を元気で暮らせるように気をつけましょう。
夕食はおいしい焼き鳥、いいですね。心だけはあったかくお過ごしくださいね。
恵さん、こんにちは。89歳で他界した亡き母は晩年9種の処方薬を三食(食前、食後)に分けて飲んでいました。私どもも結構注意をしていましたが薬が残ることが多く、かなりの飲み忘れがあったのでしょうか。今は、患者さんが個々の「薬手帳」を持っていて、医師よりも薬剤師の気配りをありがたく感じております。が、若い方は、治療より予防で元気にお過ごしください。夕食はおいしい焼き鳥、何とお店が9,10日と連休でした。代役はおでんです。今日もありがとうございます。予報が外れて寒い一日になりました。ご自愛ください。
こんにちは。
ご指摘の通り、薬は「毒を以て毒を制する」的なところがあって、完全に体に害のない薬はないと思っています。多かれ少なかれ副作用があるわけで、まったく副作用がない薬があれば、全然効かない薬だと思います。特に高齢になると新陳代謝が悪くなって、薬が体に残ってしまう懸念があります。それは分かっているのですが、歳をとるとあれこれ故障が出て薬を沢山飲んでしまう傾向があります。医者ごとに薬をどんどん出すので、出来れば病院は一カ所に絞った方が良いと思います。私は腎臓が弱って来たので薬はなるべく飲まない方が良いのですが、糖尿、高血圧、その他いろいろあるので、やむなく飲んでいます。そして残念ながら腎臓病の薬はないのです。