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9月1日付けで、吉野家の新社長に、傘下のうどんチェーン「はなまる」の社長の河村泰貴氏が就任する。興味深いのは、現社長・安部氏も新社長もアルバイトとして吉野家の店舗で働いた経験を持ち、40代前半という若さで企業経営のトップの地位に就くことだ。「松屋」「すき屋」などと熾烈な競争を展開する吉野家にとって、現場の感覚の実行力がある若い経営者が必要になったのだろう。このような方に、日本丸の舵取りもお願いしたい。

昨日は、印象吟句会「銀河」7月号を拝受、私の句は次の1句。
変身が過ぎて自分を見失い【課題 ②】



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牛丼屋社長に学ぶ日本丸”にコメントをどうぞ

  1. めぐみ on 2012年7月19日 at 1:38 PM :

    変身が過ぎて自分を見失い  茂男
    変わり続けて結局もとの姿が良くなってしまうかも
    変身願望は消えないものですね
    あるがままを受け入れるのがいちばん難しい

    すぐれた経営者は若くてもたくさんいるのでしょう
    どうして政治に出て来てくれないのでしょうね

  2. 二宮茂男 on 2012年7月20日 at 5:26 AM :

    おはようございます。政治家にも若い方が沢山おられますが、口ばっかり。大阪維新の会の橋下氏も女性スキャンダル。昨日、報道陣に「市民からの信頼が大きく失墜することは間違いなく、維新の会の政治活動にも大きな影響を与えることになるが、まずは妻と子どもにきちんと謝って話をする」と述べたとか。やれやれ。
    めぐみさん、ありがとうございます。

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