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2019年12月31日
♥
14
新年を二人で分ける大晦日
家内がこの四月からデイサービスへ行くようになって、生活はがらりと変わった。今日の年越しそばも、明日の雑煮も、すべて私が準備をした。と泣き言ばかり言っても、仕方がないので、前向きに、生きていきたいと、思っている。 明日の雑煮は、今まで通り、醤...
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2019年12月30日
♥
13
あぶりいか地酒がうまい北の宿
このころは、私の歯もまだしっかりしていた。あたいめでもはじき豆でも、どんとこいであったが、今はもういけない。70歳前半で1本であった、部分入れ歯が85歳超えた現在は、とうとう7本になった。総入れ歯には、まだ遠いようだが、今のところ発音が少し...
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2019年12月29日
♥
15
半歩先歩けと母の遺言状
正月が近いので家内と、墓掃除に行った。父は39歳、昭和13年、兵役が、満期なって1年目に父はなくなった。母29歳である。3年後には、大東亜戦争がはじまり、、4年後には、敗戦。母は戦中戦後の厳しい世の中を、女手一つで、私と妹を育ててくれたが、...
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2019年12月28日
♥
12
入道雲突いてはたちは還らない
1998年,新子座に入選した句。新子さんも、亡くなって久しい。そして私も年を取った。あの頃の馬力はもうない。 家内は今日、今年最後のデイサービス。明日の、午前中は、墓参りのための、花を買ったり、正月用の買い物を少しして帰る。 午後は私のパソ...
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2019年12月27日
♥
14
スリッパで遠くへ行っていないはず
内の家内はまだ、徘徊の恐れは、今の所ないが、知り合いの方は、警察の厄介になったと、嘆いてた。我が家も、心しておかないと、いつそんな日が来るとも限らない。まだ見た事はないが、そんなことの日の為に、手のたわない所へつける、隠し錠をホームセンター...
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2019年12月26日
♥
14
反省の証に薪を割っている
薪を割る男は単純であるが、女が鍋の底を磨くのは、化けて出る前の段階のようです。女は男より執念深いようです。と言っても、我が家は昔の話。家内はだんだん、神に近づいて、いるので、素直になってきたようだ。 雨模様でいつもと雰囲気が変わっているせい...
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2019年12月25日
♥
16
咳薬効き目に時差のある夫婦
もう少し仲が良いのかと思ったら、飲んだ薬の効き目に時差あるとは、大したことは、ないようです。この句は新婚間もない、ラブラブの頃の句です。最近は妻と私で認知症になる時差があってよかったと思います。これが一緒だったら大変なことになっています。ア...
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2019年12月24日
♥
17
母さんの趣味で兄弟ペアルック
兵庫県明石の、「蛸壺」柳社から、柳誌が届いた。今月は出席、72名で、投句14名で、毎月の句会としては、大所帯である。そのせいであるのか、いつも全ボツを免れれば御の字である。 今日は久しぶりに予定がなかったが、スマホからPCへ画像を移転するの...
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2019年12月23日
♥
13
凪ぎの海愚痴も自慢も聞き飽きる
嵐のときは、それどころではないが、凪いでくると、愚痴が出たり、金がたまると、自慢話がしたくなるものである。人間とは勝手なものである。 午前中は、老人喜楽会の、年中行事で、しめ縄を作って、部落にある、神社や、祠の掃除をして、新しくしめ縄を張り...
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2019年12月22日
♥
17
床の間に飾った母の稽古事
母が死んで、再来年で50年になる。父の50年忌は、私が56歳の時に済ませて、今年81年忌になる。お蔭で両親の認知症の世話はせずに済んだ。父も職業軍人であったが、昭和3年に筑前琵琶の名取になっている。父は、軍人で私が父の琵琶を聞いたことはない...
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2019年12月20日
♥
17
ちょっとづつゆるんで妻が病んでゆく
選者に私の気持ちが通じた一句です。幻覚、幻聴や「ごはん食べたかね」が時々あったりしますが、出来ることは、まだ、たくさんあって、ごはんの後片づけ、風呂の洗いから、入れるまでと、一人で入って、ボデイウオッシュ~洗髪まで、洗濯物の干し入など、なん...
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2019年12月19日
♥
15
気が付けば低温やけどしてる仲
賢悟さんも若い時には、隅に置けななかったのですね。今はその報いか、苦労をしています。 デイサービスの迎えに、珍しく、主任の方が来られた。挨拶の後、主任が、私に、「お父さんのも、体に気を付けてくださいよ」言われた。主任は一般的な挨拶のつもりで...
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2019年12月18日
♥
16
恋なかば結んだ紐を確かめる
昔の句を今読むと、気恥しさが先に立って、いけない。今家内に読んで聞かせても、真空の状態の中で話をしているようで、淋しくなるが、それでも私の問わず物語を時には、聞かせてやることにしている。 雨上がりの、グランドはかなり湿っていたが、GGの時間...
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2019年12月17日
♥
14
入道雲ついてはたちは還らない
この句は、アサヒグラフの新子座、1998年に載った句である。8/13日の句帳に、○ がつけてある。新子座と言えば、週1回月/4回年48回3年続けて、出すには出したが、全ボツであった、以後、アサヒグラフが、休刊になるまで続けたが、入選は5句も...
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2019年12月16日
♥
14
実か種か小田原評定栗ひろい
柿は実を食べて、種は食べないが、栗ははたして何を食べているのだろうか。種を食べているのだと思うが、それなら栗の実はどこに有るのだろうか。こんなことで言い合いをしていると、まさに禅問答になって、前へは進まない。 無くて七癖七不思議と言うことが...
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2019年12月15日
♥
11
北欧の白夜の夏至へシベリウス
今年最後の、福山渦句会。出席4名投句1名の会ではあるが、今年1年何とか続けることが出来た。来年も会が続けられるようにと、分かれた。以下は今日の句会の私の句。 夜 北欧の白夜の夏至へシベリウス ココココと夜をなくしている鶏舎 走...
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2019年12月14日
♥
14
七桁も書かせてはがき舞い戻る
自分のミスは云わないで、舞い戻ったはがきにケチをつけている。川柳の面白さはこんなところにもある。郵便番号がいつから7ケタになったのか覚えていないが1998年の句帳にこの句があるから、1年くらい前に、なったのかもしれない。 家内はデイサービス...
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2019年12月13日
♥
17
風化などさせぬ語り部鶴を折る
その語り部もだんだん少なくなってきた。そのせいか、安倍総理も好き勝手に、九条へ自衛隊を書き込むなどと言っている。この句を作った頃は、自民党の中も、ハト派が健在であった。今は、あろうことか、ハト派の流れを汲む自民党の重鎮も、総理の禅譲を狙って...
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2019年12月12日
♥
16
にんげんの弱さを見せるハイタッチ
高知県宿毛の36回宿毛川柳大会の柳誌がとどいた。遠方なので、私の名前を懐かしがってくれる、友もいるが、私も知った人の消息を知ることが出来るので嬉しくなる。 家内はデイサービスデ、8:40分、迎えの車に乗る。私は、今回の木曜日はハーモニカが休...
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2019年12月11日
♥
16
効果覿面二人で入る仕舞い風呂
ふたりしかいないので、仕舞い風呂もくそもありませんが、時には二人で風呂に入って、背中を流し合うのも、二人に取って、一寸した刺激があってよいものである。特に家内は物忘れの割には、きちっと洗ってくれるので、正常を取り戻していてくれているようであ...
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野村 賢悟
(のむら・けんご)。1933年1月、広島県江田島生まれ。 1955年頃に文芸一般に目覚め川柳に出合い、新聞投稿もするようになる。1967年頃、仕事の都合で一時中断、1991年新聞投稿を再開。1993...
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ブログ作家の本
渡辺柳山
令和川柳選書 憩いのひととき
定価:(本体
¥
1,200
+税)
B6判ソフトカバー・96頁
ISBN978-4-8237-1245-6
新家完司
令和川柳選書 ようたんぼうのうた
定価:(本体
¥
1,200
+税)
B6判ソフトカバー・96頁
ISBN978-4-8237-1101-5
新家完司
令和五年
定価:(本体
¥
1,000
+税)
A5判・ソフトカバー・138頁
ISBN978-4-8237-1091-9
勢藤 潤
川柳作家ベストコレクション 勢藤潤―人間が好きで人間やめられぬ
定価:(本体
¥
1,200
+税)
新書判ソフトカバー・96頁
ISBN978-4-86044-875-2
山本由宇呆
川柳作家ベストコレクション 山本由宇呆―継ぎ足した余白に描くオレの地図
定価:(本体
¥
1,200
+税)
新書判ソフトカバー・96頁
ISBN978-4-86044-950-6
勢藤潤
令和川柳選書 帰る家がある
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¥
1,200
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B6判ソフトカバー・96頁
ISBN978-4-8237-1123-7
富田房成
令和川柳選書 GENTENBAN
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1,200
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B6判ソフトカバー・96頁
ISBN978-4-8237-1264-7
新家完司
良い川柳から学ぶ 秀句の条件
定価:(本体
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A5判ソフトカバー・288頁
ISBN978-4-8237-1084-1
三上 博史
添削から学ぶ川柳上達法
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1,500
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文庫判ソフトカバー・584頁
ISBN978-4-8237-1038-4
尾藤川柳
川柳家のための誹諧武玉川 初編
定価:(本体
¥
1,200
+税)
A6判ソフトカバー・128頁
ISBN978-4-8237-1063-6
最近のコメント
男やもめは、何かとすることが多く
こんばんは。 東京は、9月に入りズー
川柳のお姉さんも用事がある様で
こんにちは。 広島は雨はどうですか。
食事は朝昼晩、欠かさずに食べて
暑い8月も今日で終わります。体調を崩
ご飯は名前だけで決して御馳走では
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雑学の為にも民謡を習う...
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治すのに医者も患者も必死です...
2017年4月19日
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2021年2月12日
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