金色の19歳の鶴の舞い
ソチ五輪のフィギュアスケート男子は日本時間14日未明、ショートプログラムが行われ、19歳の羽生が振るえる脚で史上初の101・45点で首位発進。昨年12月のGPファイナルで羽生自身が記録したSP世界歴代最高得点99・84点を更新。素晴らしかったですね。高橋は4位、町田は11位。世界選手権3連覇中のパ...【続きを読む】
忠犬が尻尾を振って待つオバマ
日米両政府は、オバマ米大統領の来日を4月下旬にすることを決めた。安倍首相と3回目となる首脳会談を行って、強固な日米同盟を再確認する。オバマ氏は4月22~29日の日程で、日本、韓国、フィリピン、マレーシアの4か国を歴訪。日本は1泊2日。これで、アジア太平洋地域を重視する政権の姿勢をアピールする。 ...【続きを読む】
日の丸を最初に揚げる15歳
ソチ五輪のスノーボード・ハーフパイプ男子は日本時間12日未明、12人による決勝が行われ、15歳の平野歩夢が93・50点を挙げ銀メダルを獲得。平岡卓が92・25点で銅メダル。日本勢の今大会メダル1、2号と
なった。日本人選手がスノーボードで五輪のメダルを獲得するのは初。一方、期待のスキージャンプ女子...【続きを読む】
花ほめる平和へ感謝建国日
「建国記念の日」の安倍総理のメッセージは、次の通り。(略)先人の努力に深く敬意を表すとともに、この平和と繁栄を更に発展させ、次の世代も安心して暮らせるよう引き継いでいくことは我々に課せられた責務であります。十年先、百年先の未来を拓く改革と、未来を担う人材の育成を進め、同時に、国際的な諸課題に対して...【続きを読む】
本命を大勝にした雪ゲリラ
東京都知事選が9日、投開票され、舛添要一・元厚労相が当選。舛添氏は、自公の全面的な支援を受けるとともに、社会保障や防災対策の充実などを訴えて支持を広げ、「即原発ゼロ」を訴えた宇都宮、細川両氏を大差で退けた。舛添氏は知事就任後、2020年東京五輪・パラリンピックの準備などを急ぐ。選挙戦は、東京五輪や...【続きを読む】