●「2学期は9月から」がなくなりつつある。公立小中学校で授業時間確保や酷暑に伴う熱中症防止などを理由に、夏休みの短縮や前倒しが広がっているからだ。福岡県内では今年、7割超の学校が8月最終週に2学期を始める。「縮む夏休み」に児童や教育現場の受け止めはさまざまだ。(西日本新聞)
●「夏休みが短いと宿題が終わらない。お母さんは『お昼ご飯を用意しなくて済むから助かる』と言っていたけど、もっと友達と遊びたかったな」
●27日、2学期の始業式があった福岡市南区の横手小。6年の大川内萌花(ほのか)さん(11)は休みの終わりを惜しむように話した。同市では、学力向上を図る目的で授業時間を増加、2016年度から夏休み短縮を実施している。
●市内は全小中学校でエアコンを導入済み。高田幸平校長は「『もう2学期か』という印象は毎年あるが、学習しやすい環境は整っているし、授業数が増えた中で余裕ができる」と語る。
●夏休み期間は原則、市町村の教育委員会が定める。福岡県教委によると、県内の2学期制を除く922小中学校のうち、690校が26~30日に2学期の始業式を予定している。北九州市も1週間ほど短縮し、26日に始業式を実施した。短縮した学校の多くで授業時間の確保が理由だ。
●大分県では18市町村中、13市町が8月中に2学期を始める。津久見市は、20年度からの新たな学習指導要領で3年生以上の授業が年35時間増えることに備え、1週間短縮した。市教委は「1年早い措置だが様子見として決めた。台風など不測の事態が起きると時間が足りなくなるかもしれない」と先を見据える。
●熊本市は改元による5月と10月の休日増加などにより、夏休みを6日間短縮した。ただ、短縮は今年だけで、来年以降の新指導要領分は予備の授業時間を充てることで確保できるという。
●暑さ対策も理由としてある。福岡県香春町は1週間、夏休みを前倒しした。「梅雨明け後の酷暑は、体が暑さに慣れておらず、熱中症などが心配されるため」と担当者。短縮はせず、26日に始業式があった。
●記録的猛暑となった昨年は、文部科学省の要請もあって夏休みを延長する学校もあったが、今年はその動きはない。今後も教育環境の変化や気候を踏まえた期間設定に、教育現場は頭を悩ませそうだ。
●一方、子ども向け六法全書「こども六法」が話題・友達に「死ね」は罪になる。新学期が始まる9月1日。厚労省の自殺対策白書によると、小中高生の自殺者数が急増。問題を解決する手段になるかもしれない本「こども六法」(山崎聡一郎著、弘文堂)が話題。が今週火曜に発売され完売、増販とか。いじめや虐待を法律の観点から子供向けに表現。例えば「キモイ」などの悪口は刑法第231条の「侮辱」となり、「多くの人たちの前で人を馬鹿にしたり悪口を言ったりした人は、拘留か科料とします」と罰則についてもルビがふられ分かりやすい言葉で書かれている。
今日は8月29日(木)。今日がお誕生日の方、おめでとうございます。今日は①収賄罪などに問われた韓国前大統領朴槿恵被告の野最高裁判決(ソウル)。②北朝鮮最高人民会議(平壌)。ところで「時事作家協会報」9月号を拝受。巻頭言で渡辺貞勇氏曰く『寝るはさて惜しいとけちな月見也』(柳多留18篇)宴を張り優雅な月見を楽しむ人達がいる一方、風流を楽しむ心のゆとりも、金銭的余裕のない人もいます。しかし名月は、今も昔も平等に万人を照らしてくれます」と。
●水野壱郎氏の句
語り部が消える令和の終戦忌
長命に健康寿命追いつかず
政権の顔色を見る紙面割り
お笑いで済まない吉本の笑い
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茂男さん、こんにちは。
統計が九州のことばかりだと思ったら、出どころが西日本新聞なのですね。全国的にはどうなのでしょう。時間にゆとりがあれば学校としても助かるし、子どもたちに取っても悪くなさそうです。ゆとりだなんだと言って勉強時間も内容も削ってばかりの反省は生かしてほしいものです。こども六法は教室でも活用してくれたらいいですね。
また真夏の暑さが戻ってきました。今日もいい日になりますように!
恵さん、こんにちは。話は違いますが、よみうり時事川柳は西日本版が九州もカバーしています。子どもたちは夏休みは一日でも長い方が良いですね。一方、お母さん方は「終わった、終わった」と短縮歓迎です。お隣さんは中学も高校も26日から新学期です。それにしても、文科省主導の「ゆとり教育」は失敗でしたね。あんな大失態を誰一人責任を取りません。また、恵先生は「こども六法」は教室で活用されますか。さすがですね。また真夏の暑さになりました。朝の洗濯物が乾いたので、第2弾でトイレ関係のものを乾しました。今日もありがとうございます。夏のお疲れが出ませんように。
雑務に疲れて、茂男さんのブログを覗かせていただきました。
仰るとおり、デス。「ゆとり教育」の失敗は明らかでしょう。それを推進したのが、寺脇研・前川喜平氏らでした。特に、前川氏などが一部の方からどうして持ち上げられているのか?、小生には全く不可解です。例の変態行動と併せて。
おっと、それはそれ。
そのムカシ、「新学期今日からママの夏休み」というユーモア句がありましたっけ。
失礼しました。
哲男先生 おはようございます。教育は国家百年、「ゆとり教育」の失敗は大変なことですよね。責任を取るどころか、前川喜平氏は開き直ってしまいましたね。また、「新学期今日からママの夏休み」、9月1日の新学期、一人の事故児もでませんように。祈っております。お礼が遅れました。大変失礼しました。