Loading...Loading...

●天皇陛下は30日夕、皇居・宮殿松の間で退位の国事行為「退位礼正殿の儀」に臨み、「今日をもち、天皇としての務めを終えることになりました」と切り出し、「これまでの天皇としての務めを、国民への深い信頼と敬愛をもって行い得たことは、幸せなことでした」と述懐。「明日から始まる新しい令和の時代が、平和で実り多くあることを、皇后と共に心から願い、ここに我が国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります」と在位中最後の「おことば」を述べた。

●陛下は85歳。高齢に伴い、2016年8月に退位の意向をにじませるビデオメッセージを公表し、17年6月、一代限りの退位を認める皇室典範の特例法が成立。この法律に基づき、陛下は30日をもって退位し、5月1日に皇太子さまが新天皇に即位する。1817年の光格天皇以来202年ぶりに、天皇の逝去によらない代替わりが実現する。

●退位した陛下は「上皇」、皇后さまは「上皇后」となり、一切の公務から退く。当面は現在の皇居のお住まいで暮らし、東京都港区の仮住まい先へ移る準備を進める。皇太子妃だった雅子さまが新皇后、秋篠宮さまが皇太子待遇の「皇嗣(こうし)」となる。皇位継承資格者は上位順に53歳の秋篠宮さま、12歳の悠仁さま、83歳の常陸宮さまの3人となる。

●皇后さまは皇室に「民間」から初めて嫁ぎ、3人のお子さまを手元で育てるなど、新しい家族像を築いた一方、歴代皇后が取り組む養蚕や日本赤十字社などの活動を継承し、発展させてこられた。児童書やピアノなど私的な活動でも国民と交流を深められた。

●一方、今日から「令和」となるが、食品の値上げの流れは変わらず、5月はペットボトル飲料、食用油など次の通り。②キリンやアサヒ、サントリーなどの飲料③日清オイリオの「キャノーラ油」など家庭用食用油22品目④カルビーの「堅あげポテト」⑤即席麺や⑥映画の鑑賞料金など令和になっても相次ぐ値上げが家計を直撃する。

今日は5月1日(水)。今日がお誕生日の方、おめでとうございます。今日は①皇太子さまが新天皇に即位、改元②クールビス(~9月30日)③メーデー。私は朝1に家の神々にお参りし、かみさんとウォーキング。令和の日の出も富士・丹沢も見えませんでした。ウグイスだけは美声で迎えてくれました。ところで、「川柳マガジン」5月号を拝受。「中嶋ひろむ特集」の大津の中嶋ひろむ氏曰く「(略)人生はドラマ。ドラマなら葛藤がないといけない。と考えた。川柳には『日常と非日常の葛藤』があることを美学としている。人間はどうしても一人、と寂しさの中にある愛や死をみつめて人間そのものを追求する。悩めるハムレットの名セリフ「それが問題だ」を胸に川柳と葛藤し続けている」と。人生100年時代へ立ち向かいます。

●中嶋ひろむ氏の10句
どう座り直してみても馬の上
愛されて少し乱れた目玉焼き
うつくしいひらがなからみあっている
どこまでが自分か判らない柱
光らない蛍ばかりが寄ってくる
一族と距離を置きたき彼岸花
いいことが重なって風邪ひいている
火の匂い水の匂いと別れけり
老いひとり風を残している茶碗
ありがとうだけを残して冬木立

●茂男の入選句
富士山が凜としている使命感
染みとシワ傷もあります恵比寿顔
蝦夷の地図描いた伊能の好奇心

ポストする LINEで送る ブックマーク
❤️ ひざポン
ありがとう!

気軽にポチっと
どうぞ(無記名)

平成の平和続けと笑む令和”にコメントをどうぞ

  1. 岡本 恵 on 2019年5月1日 at 2:43 PM :

    茂男さん、こんにちは。
    令和元年5月1日となりましたね。でも使うには西暦の方が何かと気がします。ともかくこれから先の新しい時代が平和でありますように。それだけが願いです。
    値上げになるものも多いのですね。今までのように買い物に出かける回数を少なくして、有るもので献立を考えるようにがんばります。これも頭の体操として楽しめたらいいなぁ。
    散歩道のウグイスはうれしいですね。立ち止まって聴き入ってしまいます。なかなか姿は見せてくれませんが鳥たちも緑の季節を喜んでいることでしょう。
    雨が上がって気温も上がってきました。午後も気持ちのよい時間となりますように。

    • 二宮 茂男 on 2019年5月1日 at 5:28 PM :

      恵さん、こんにちは。川柳も令和の世に世代交代ですね。私の周辺では「きやり」も「川研」も「路」も主宰交代を果たしました。天皇陛下も30年も務められた方と、今日、即位した新天皇を並べると正直少し心配な面もありますが意外や意外すぐに立派にお役目を果たされると思います。また、新しい令和の時代も平和でありますように願います。タイトル句も「平成の平和続けと笑む令和」なんて駄句を書き込みまた。また、小さな値上げが目白押し。まだまだ続きますよ。家庭菜園というか兼業農家と言うか力強いですね。戦中戦後のわが家も33歳の母が畑を借り受け小2の私を弟子に畑を耕し5人の男児を育てました。いざとなったら土地持ちの生産者は強いですよ。また、この時期の散歩道のウグイスは心から和めます。そう言えば滅多に姿を見せてくれませんね。いま、庭仕事をしていましたら16時頃から急に雨脚が強くなりました。今日もありがとうございます。畑でご丹精の葉ものをお楽しみ下さい。最高の贅沢ですね。

Post Navigation

Copyright All rights reserved. SHINYOKAN PUBLISHING illustration by Nakaoka.K