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テニスの全米オープンで優勝した大坂なおみ選手(20)が13日、横浜市内で記者会見を行った。会見では、「インスタグラムにどんな写真を載せたいか」「大事にしている日本語」「日本語をどう学んでいるのか」「海外の報道で古い日本人像を考え直すきっかけになっているとあるんですが、ご自身のアイデンティティを含めてどのように受け止めているか」などの質問があった。こうした質問にSNS上では「大坂なおみさんの記者会見でテニスと無関係の質問をする記者が多いなあ。将棋の藤井さんに対してもそうだけど、日本のマスコミのダメさを一番ハッキリと痛感するのが記者会見だよ。なんでこういう知識のない人間を記者として送り込むのか。メディア各社の意識が低過ぎる」。「大坂なおみの会見、マスコミの質問の質があまりにも低すぎて、いたたまれない気持ちになる」。「大坂なおみ選手のインタビュー見ているが、ここまでの日本のマスコミの質問のレベルの低さに恥ずかしくなり、大坂選手に申し訳ない気持ちで一杯になった。皆様はどのような感想でしょうか。私は飾らないお人柄に響き合いました。

今日は9月14日(金)。今日がお誕生日の方、おめでとうございます。今日はお留守番。今日は安部・石破両候補の論戦。また、メンズバレンタインデーとか。ところで、今日は、読売新聞神奈川県版川柳欄の秀逸句の鑑賞文(8日掲載)です。

【秀 逸】百までを上手に生きていぶし銀  高橋光治

【鑑賞文】母は90で逝き、父は100まで生きて、逝った。
好きで寝たきりはいない。寝たきりになって、そのことが解る。
母の死後、私は父と添い寝をした。凍る冬、抱いた腕の父から、
不意に「お前が神様にみえる」と言われた。

【評吟】生き下手も親子の縁で、添って寝る。  瀬々倉卓冶

今回は秀逸句でも評吟句でもなく人間味あふれる鑑賞文に心が揺すられた。詩性派川柳の選者先生が一人の人の子になって書いた。平素、当欄の鑑賞文は何回も読み返さないと分からない詩文だが、今回は平易な文で書かれた。選者先生の隠れた一面に触れ遅れを詫びて書かせていただきます。

 

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なおみさん好きなお寿司とカツカレー”にコメントをどうぞ

  1. 岡本 恵 on 2018年9月14日 at 11:52 AM :

    茂男さん、こんにちは。
    鑑賞文もまた立派な作品として読み応えのあるものですね。最後の一文にジンときました。息子としての気持ちが伝わってよかったですね。新聞の一つのコーナーが大きな存在に思えます。
    マスコミのインタビューは確かに芸能人に対してのものみたいです。でも茂男さんのおっしゃる通り、お人柄が感じられるという面もありますよね。有名人には違いないし、スポーツの専門的な話ばかりでは素人には分からないこともあるし‥‥(@@)

    • 二宮 茂男 on 2018年9月14日 at 1:38 PM :

      恵さん、こんにちは。読売神奈川県版の「特選句鑑賞文」、かれこれ3年ほどの実績でしょうか。歴史は浅いです。詩性川柳、例えば特選句「裏返すと銃のかたちになる秋刀魚」に、選者先生の感想文がつくと、読者の理解、関心が深まると好評です。また、最後の一文にジンときますね。私は100歳の老父の気持が分かる歳になってしまいました。また、マスコミとのお付き合い、20歳の女王には辛いことが多いでしょうね。有名税ですかね。今日もありがとうございます。夏のお疲れが出ませんように。

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