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 突然ですが、主要国の国歌の歌詞を見てみよう。【日本】君が代は 千代に八千代にさざれ石の いはほとなりて 苔のむすまで・・・。【中国】立て 奴隷となるな 血と肉もて 築かんよき国 立て!立て!立て!心あわせ 敵にあたらん 進め敵にあたらん め・・・。【フランス】ゆけ祖国の国民 時こそ至るれり正義のわれらに 旗はひるがえる 旗はひるがえる 聞かずや野に山に 敵の呼ぶを悪魔の如く 敵は血に飢えたり 立て国民・・・。「君が代」はドイツでの世界国歌評定会で第1位の秀歌に選定されている。歌詞は今から1100年前、醍醐天皇が紀貫之らに命じて編集させた日本最古の歌集である『古今和歌集』の巻第七、賀歌の部の第三四三番にある「我が君は千世にやちよにさざれいしのいはほとなりて苔のむすまで」がルーツ。詠み人知らずの歌で、日本古来の雅楽の旋律を取り入れて現在の曲となった。長寿を願うお祝いの歌として愛唱された歴史もある。「君が代」は、1870(明治3)年、イギリス公使から国歌があった方がいいと進言され、歌詞の選定を一任されていた薩摩藩士歩兵隊長、大山巖が古今和歌集の中から採用。明治15年、文部省は国歌として制定。ところがこんな由緒あるきれいな歌が、軍国主義の復活につながるとして、学校の卒業式などで歌われなかった時期がある。私は、平成元年、2年、京都の教育現場で、入学式・卒業式に「君が代」を、歌えと指導する文部省と、歌わないという「大学附属学校」に挟まれて、ぺちゃんこになった。

 今日がお誕生日の方、おめでとうございます。11月23日(日)の花は「ピラカンサ」、花言葉は「慈悲」。寒くなり餌がなくなる野鳥に赤い実を与える。今日は、元禄大地震の日。小田原城破損。マグニチュード8.2。死者2300人以上。私は、東西線・東陽町、江東区文化センターで、選者・長井好弘先生を囲んで、読売時事「菊花句会」。また、豆俳句集「みつまめ」(みつまめ工房 制作・アトリエ云 印刷・啓文社)その5粒目・2014年立冬号を拝受。三氏の句。
 無職かなトランクふたつ初時雨
 晩秋や歯磨きゆつくりゆつくりと
 雨三日もう起こせない秋の草 ほか 井上雪子

 山下る犬の耳立つ秋の風
 大小の手は重なって火の恋し
 中華街手相見に問う息白し ほか 梅津志保

 秋の日のために小さな椅子がある
 一冊にあまたのことば鰯雲
 白線の後ろに立って冬日和 ほか 吉野裕之

 

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君が代は見方によれば世界一”にコメントをどうぞ

  1. さくら草 on 2014年11月23日 at 5:33 AM :

    君が代は見方によれば世界一 そうです。
    自分の国のこの曲を聞くと涙するわたしです。
    若いころが懐かしい…
    学校でも【ほたるのひかり】も【仰げばとおとし】もきけなくなった・・・

    • 二宮 茂男 on 2014年11月23日 at 6:02 AM :

      さくら草さん おはようございます。早起きですね。私は、君が代も、ほたるのひかりも、仰げばとおとしも大好き。厳しかった、少年時代を、暖かく思い起こします。孫たちのこころにこれらの歌を残してやりたいと思います。ありがとうございます。寒くなります。風邪を引かれませんように。

  2. QAZ on 2014年11月23日 at 6:23 AM :

    新しい国家
      我らは海の国 海の幸は我らのものだ マグロもサンゴも誰にも渡すな

      我らは島の国 島と言う島は我らのものだ 西も北も誰にも渡すな

      我らは命の国 働かなくても食べ物は我らのものだ 肉も米も黙ってよこせ

    いかがでしょうか。日教組は賛成するでしょうか。 

    • QAZ on 2014年11月23日 at 6:24 AM :

      間違い  国家→国歌

    • 二宮 茂男 on 2014年11月23日 at 7:26 AM :

      QAZさん おはようございます。私は、「君が代」が好きです。外国の国歌と比較して、その思いを強く致します。昭和のひととき、軍部の一部の指導者に悪用されて、火薬臭がつきましたが、長い歴史に、やがて、癒されると考えます。ありがとうございます。

  3. てじま晩秋 on 2014年11月23日 at 6:33 AM :

    茂男さん、おはようございます。
    昨日はご苦労様でした。職場の後輩さん、お年を聞いたら若過ぎましたね。茂男さん、挨拶も辛かったでしょう…。
    句会では僕の選、佳句を寄せて戴き幸甚でした。後の懇親会はいつもの「養老の滝」でした。

    ◎ 足跡は多弁寡黙な芸の道  横浜 二宮茂男
    「よみうり時事川柳」おめでとうございます。昭和館で「残侠伝」見て、肩いからせて新宿を。今は昔。―掲載6句の内、半分は健さんでしたね。

    • 二宮 茂男 on 2014年11月23日 at 7:30 AM :

      晩秋さん おはようございます。「よみうり時事川柳」へのご支援、ありがとうございます。今日は、東西線・東陽町で「よみうり時事」常連が一堂に会しての「腕比べ」・選者、長井先生の「ここだけの話」が楽しみです。ところで、私が30歳代、彼が20歳代、10年ほどの野球、飲み会で、共に青春を謳歌しました。また、初めての、「無信仰葬」、お墓は残さないというご夫婦。送る奥様が、僧侶、葬儀屋さんのお役を担当、柩を囲んで、参列者が、想い出を語り合いました。とても、新鮮な、想い出に残る通夜でした。また、くろしお、遠路、お越しをいただき、3句も抜いていていただきまして感謝。懇親会、ご一緒出来ずに失礼致しました。今朝も、ありがとうございます。益々の、ご活躍を。

  4. 岡本 恵 on 2014年11月23日 at 6:48 AM :

    茂男さん、おはようございます。
    よみうり時事川柳はさすがの名句、健さん追悼句集を作るなら表紙もしくはトップに掲載ですね。私たちも多弁な心を寡黙な態度で表せたら素敵だと思いました。茂男さんの真摯に生きる姿勢まで短いドラマの中に伝わってきます。健さんもこの作品を見て喜んでいることでしょう。
    モノトーンの景色の中にピラカンサの赤は凛と美しい。小鳥への慈悲だったのですね。菊花句会もいい時間となりますように。

    • 二宮 茂男 on 2014年11月23日 at 7:38 AM :

      恵さん おはようございます。健さんが去り、昨日は、一回り若い後輩を送りました。こころの中の秋が深まります。お二人の足跡を感慨深く見つめます。ところで、ピラカンサ、京都、2年間の住まいの生け垣でした。毎朝、野鳥がたくさんやってきてくれました。懐かしいひとときを思い出します。今朝も、ありがとうございます。爽やかに。

  5. 無冠帝 on 2014年11月23日 at 11:54 AM :

    こんにちは。
     待ってました句がようやく載りましたね。おめでとうございます。流石です!
    金曜日を挟んでいたので掲載が遅れましたね。仕方がないが・・・。こちらは昨日今日は休みでした。休みが多いとタイミングが狂います。
     朝日では選者を囲んでの集まりはありません。読売は選者の話を身近に聞けていいですね。まだ私は朝日の選者の顔を見たことがありません。クールな朝日です!
     またの掲載を楽しみにしています。

    • 二宮 茂男 on 2014年11月23日 at 7:51 PM :

      無冠帝さん 今晩は。ご支援、ありがとうございます。今日の常連33名の腕試し会、成績はまずまず。長井選者先生の「ここだけの話」が、よかったです。ご参考になりそうなことは、次の通り。
      1.選挙期間中は、特定の政党、候補者と分かるものはだめ。
      2.歳末風景だけではダメ。それに今日の事件などを絡める。
      3.死者が出た事件は、読者の視点で書く。
      ところで、今日の勝負の席題「災難」
      先送りされてがっくり一円貨【茂男の句】※一円貨のように軽いですね。
      非正規の議員2年で首になり【チャンピオンの句】※「非正規」がいいですね。
      ところで、無冠帝さん、明日が楽しみですね。ありがとうございました。遅くなりました。失礼します。

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