「女性は産む機械」と発言し釈明に追われている柳沢厚労相が、6日の記者会見で「2人以上子どもを持ちたい若者」を「健全」と表現したことが波紋を広げている。首相官邸は問題視しない構えだが、野党側は「子どもが2人以上いなければ不健全なのか」と一斉に反発。柳沢厚労相の辞任を求める動きがさらに勢いづいており、国会審議の正常化を前に新たな火種となる可能性もある。
ところで、今日は「路」の編集会議で「年間賞」を話題にする。この度は、選考方法を改訂しての選考ですので、この結果を検証して、「改訂の目的が達成されたか」を話し合い、次回につなげる作業が不可欠と考える。
過去5年の最高賞、優秀賞は次の通り。(敬称略)
◎平成18年(第2次選考で、推薦49句、選考委員10名)
夕日抱く無言の海にある戦史 木村紀夫(◎1、○2、△0)
ヒロシマを越える片仮名みあたらず荻原鹿声(◎1、○2、△1)
◎平成17年(推薦49句、選考委員8名)
てのひらと同じ温度にする手紙 古俣麻子(◎2、○0、△0)
古傷と古靴ワルツでもどうぞ 小泉正巳(◎0、○3、△0)
◎平成16年(推薦53句、選考委員8名)
糊代が足りないままに兵ら征く 荻原鹿声(◎3、○0、△0)
ごった煮の中から匂い出す未来 鈴木泰舟(◎2、○1、△0)
山頂のバンザイが又ゼロ地点 内平登代子(◎2、○1、△0)
◎平成15年(推薦52句、選考委員8名)
九条の鳩どしゃぶりの雨の中 高橋里江子(◎2、○0、△0)
食卓の向こうで伏せる狙撃兵 藤原和美(◎2、○0、△0)
◎平成14年(推薦49句、選考委員8名)
親ばなれした子が水を飲みに来る 高橋 甫(◎2、○3、△0)
カップめん男の昼を軽くする 山田不及(◎1、○1、△1)
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