「異常な騒音だと認めているのに、米軍には何も口を出せないというのが悔しい」。米軍嘉手納基地の騒音を巡る第3次訴訟で、那覇地裁沖縄支部は23日、基地騒音訴訟で過去最高額となる損害賠償を認めながらも、米軍機の飛行差し止めはこれまで通り退けた。今回の判決も騒音に対する損害賠償を認めたが、「金の問題ではない」と言い切る。「静かな夜を返してほしいというのが最低限の願い。3次訴訟で決着しなければ、ずっと続けていく。子供や孫の世代には騒音が『当たり前』と思ってほしくないから」。私は、神奈川県座間市の友人の家に宿泊してこの騒音を体験しましたがお金ではありません。
今日がお誕生日の方、おめでとうございます。2月24日(金)の花は「オウレン」、花言葉は「変身」。今日は①早帰りで消費を喚起する初のイベント「プレミアムフライデー」②リオのカーニバル(~28日、ブラジル・リオデジャネイロ)③人気作家村上春樹さんの新作長編小説「騎士団長殺し」発売。私はこのやり方を歓迎しません。この本は読みません。
私はこんな句を書きたい。
●放浪史いい顔をする吊るし柿 土谷 正
(晩年こころに地雷といい人を抱えて逝ったポン友。痩身の病をかばい合いながら、私たちに響き合えるいい句を残してくれた、子どものような瞳の人でした)。
おはようございます。
♬ Silent night holy night 私はクリスチャンではありませんが聖夜に流れるこの曲には心が清められます。鄙に生きていますと「静か」という言葉に気が付きませんが、その有り難さを改めて思い知らされます。神様は静寂をお好みです。都会のビルの屋上の神様はお気の毒ですねえ。沖縄や座間を管轄する神様はさぞ苦いお顔をなされていることでしょう。八百万の神様が年に一度出雲にお出かけなさることよく理解できます。
サイレントナイト何よりのプレミアム
千四さん おはようございます。「Silent night holy night」、こころがなごむメロディーですね。私も大好き。ところで、高校時代の体験ですが、「静か」「うるさい」の言葉とは異次元のジェット機発着音。朝5時頃、座間の友人宅同じ部屋に5人が寝ていて「落雷か」と飛び起きた4人、主の一人はすやすやと眠っていました。ジェット機の発着音でした。「サイレントナイト何よりのプレミアム」、響き合います。そうそう、今日はプレミアムフライディ。退社したものの自宅には帰れない、どうしますかね。私なら図書館に行きますよ。酒場は早いですね。有難うございます。
茂男さん、おはようございます。
村上春樹…今朝の讀賣見てびっくり! 広告欄全てのスペースに「騎士団長殺し」のPR。僕は月に2~3回、本屋に行きますが(都度、本を購入するわけではありませんが)今まで氏の本は何故か買ったことありません。図書館etcで読んだこともなく、不思議です。
※土谷 正さん、熱心な時事川柳作家でしたね。友人の青鹿一秋さんと同じく真面目に取り組む方でした。懐かしいです。
晩秋さん、おはようございます。村上春樹さんの「騎士団長殺し」、本屋さんは大騒ぎですね。万年の文学賞候補の「予約発売」、少々、おごりが鼻につきます。一方、正さん、いい句を残されました。ペースメーカーを初期の段階から胸に入れられ、平塚からグリーン車での句会通いでした。くそ真面目な方の胸にもいい人が静かに住んでおられました。ありがとうございます。
茂男さん、こんにちは。
静かな暮らしは日本人の権利だと思います。そんな当たり前の願いも叶えられないなんて理不尽なことですね。何とかならないものかしら‥‥。
ところで、干し柿の美味しさに最近目覚めました。自然の甘さがこんなに優しいものだなんて! 世の中にはまだまだ知らない美味しさがありそうです。楽しみですね。
恵さん、こんにちは。美しい日本の美しくない光景です。悩みは深いですね。ところで、干し柿は私も大好き。渋柿が干されてあの味を出すのですね。薩摩芋を干した「干し芋」もおいしいですよ。人間も干されるといい味の句を書くとか。有難うございます。今日一日もお楽しみ下さい。