表題の俳句は、漱石が時の首相西園寺公望から、文学者との懇談に招かれたとき、この一句はがきにしたためて断ったものである。小生はこれまで夏目なにがしとして世を渡ってまいりました。これから先も、やはりただの夏目なにがしで暮らしたい希望を持っております。と固辞したそうである。へそ曲がりと言えば博士号を辞退したことでもよく知られている。とは漱石没後100年を記念して、漱石の孫にあたる、半藤末利子氏が、中国新聞8月19日に寄稿されている。それにしても、時の総理を相手に、この句をはがきい書いて断るほうも、断るほうだが、受けたほうの事が書いてないの気がかりだが、即時打ち首にもなっていなので、総理も総理だと思う。時鳥厠半ばに出かねたり
今日は東広島市の、どんぐりの会へ出席する。その時の入選句。
蜜が届かないアベノミクスの雫
ヘルメットの汗の雫が塩辛い
転がっている機嫌のよい車
露草の雫の中にあるダイヤ
今日の万歩計は 12861
おはようございます。
昨日は楽しい時間を過ごすことが出来ました。
ありがとうございます。
今日は第67回広島平和祈念川柳大会。
元気な呼名を待っています。
広島は37℃予報、熱中症に気を付けましょう。
返信ありがとうございます。今日はご苦労様でした。どんぐりの皆さんの呼名をたくさん聞いたように思います。マスヱさんはてるじさんの選で特選。さすがだと思います。ではまた。