●国民民主党が政府提出の令和4年度予算案に賛成したことが与野党に波紋を広げている。自民党は歓迎するものの、連立を組む公明党は存在感が低下しかねないと警戒を強める。一方、夏の参院選改選1人区で野党候補一本化を目指す立憲民主党は足並みを乱す動きに不快感を隠せず、連携に影を落とすことは必至だ。
●「覚悟を決めて賛成した。これから積極的に提案をしていきたい」。国民民主の玉木雄一郎代表が22日、国会内で面会した岸田文雄首相にこう呼びかけると、首相は「ご指導をしっかり受け止めて、丁寧に政治を前に進めていきたい」と応じた。報道陣の要請で和やかに「肘タッチ」の撮影に応じる場面もあった。
●国会で野党が首相指名や内閣不信任案、予算案の採決で与党と歩調を合わせるのは異例中の異例。それだけに、与野党には「連立与党入りの布石」「同じ第三極だが、岸田政権に厳しい日本維新の会との違いを打ち出す狙いがあるのでは」などの臆測が飛び交った。
●大平氏は岸田首相率いる派閥「宏池会」の領袖(りょうしゅう)も務めており、ある野党議員は「宏池会を源流とする自民の複数派閥が再結集する『大宏池会構想』の一翼を担うつもりではないか」と勘ぐった。
●国民民主の動きに神経をとがらせるのが公明だ。憲法改正や敵基地攻撃能力保有をめぐっては自民と温度差があり、中道保守の国民民主が与党となれば存在感や発言力が低下しかねない。山口那津男代表は22日の記者会見で「自公の連立政権の枠組みには影響を与えないと、首相との間で確認した」と牽制(けんせい)した。
●参院選の改選1人区で共闘を模索する野党に対しては遠心力が働きそうだ。
●立民の泉健太代表は23日、神戸市で記者会見し、予算案賛成の真意を国民民主側から聞いた上で参院選での連携の在り方を判断する考えを示した。国民民主に関し「自民党に代わり得る選択肢を打ち出そうとしているのか、同化してしまうのかどうかが問われている」とも指摘した。国民民主内には玉木氏の方針に反発する勢力もあり、立民が分断を図る可能性もある。
●共産党の志位和夫委員長は22日、記者団に「予算案への賛成は与党化宣言だ」と指摘。もともと共産との共闘に否定的な国民民主は苦々しい存在で、今後は立民との連携強化に専念するとみられる。(産経新聞デジタル 沢田大典記者)
今日は2月26日(土)。今日がお誕生日の方、おめでとうございます。今日は①スピードスケート 全日本選手権(~27日、YSアリーナ八戸)。私は8時スタートでかかり付け医「M内科医院」で診察、処方薬をいただきます。間に合えば10時50分M歯科。今日もサーフィン後のお隣さんのお世話になります。ありがとうございます。ところで、みんな違ってみんないい川柳。今日は田頭良子氏の句です。
●女ばかりの長寿国ではつまらない 田頭良子
(みんな違ってみんないい鑑賞それぞれお楽しみ下さい。)
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