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●石川県にある北陸先端科学技術大学院大学の研究チームが、シャボン玉を使って人工授粉させ結実することに成功した。研究結果は17日、学術誌「アイサイエンス」に掲載された。ハチの個体数減少が懸念される中、今後数十年で食料供給の維持に欠かせない技術になるという。【AFP=時事】

●同大の都英次郎(Eijiro Miyako)准教授が、シャボン玉を人工授粉に使ってみるという一風変わった方法を思い付いたのは、近所の公園で息子と遊んでいた時だった。シャボン玉の一つが3歳の息子の顔ではじけた時に着想を得たという。

●都准教授と共著者シー・ヤン(Xi Yang)氏は、カルシウムなどを加えた最適なシャボン液を作成。一つ当たり花粉粒子2000個を混ぜ込んだシャボン玉を、バブルガンからナシ果樹園に放った。この結果、対象となった花の結実率は95%となった。都准教授によると、シャボン玉は効率的に人工授粉できる方法で、手間と労力がかかる手作業による人工授粉と同程度の割合で実を付けたという。

●その後、研究チームは、所定の経路を飛行するようにプログラミングされた小型ドローンにバブルガンを搭載し、空からの人工授粉を試みた。花が咲いていなかったため、ユリの造花を対象に行った。2メートルの高さから毎秒2メートルの速度で飛ばしたところ、90%の成功率だったという。

●都准教授は、将来的な商業化について企業と協議中だと話した。またドローンの精度を向上し、自動で花を目標にできるようになるにはさらなる研究が必要だとしている。

●今回の研究は、花粉を運ぶ機能を持たせたシャボン玉と、自律飛行ドローンを組み合わせた人工授粉の研究としては初めてだと考えられる。

●聞き慣れない北陸先端科学技術大学院大学は高専の卒業生を受け入れるための大学とか。豊橋にもあります。夢がありますね。

. 今日は6月20日(土)。雨所により曇り。18~28度。今日がお誕生日の方、おめでとうございます。今日は①竜王戦3組決勝で杉本昌隆8段と藤井聡太7段が師弟対決。②トランプ米大統領が選挙集会を再開(オクラホマ州)。ところで、尾藤川柳氏から「川柳はいふう」第3巻第3号を拝受。巻頭言で川柳氏曰く「武漢新型コロナウイルス感染症の流行という緊急事態に私の大学でも「遠隔授業」を強いられることになった。(略)そこで、大学で使われている「Meet」や、企業でも多く使われるようになった「Zoom」などのツールを使って、遠隔でも相互に顔が見え意思疎通できる環境を持ち込んでみた。さて、仕掛けとしては十分に川柳の句会としてのシステムはできるのだが、このルーツを使いこなせる周囲の川柳家が少ない。実験としては、面白い結果を得たが、これから普及させていくには、若い力が不可欠であると感じた次第である。」と。なを、「川柳公論」は45周年を迎えます。おめでとうございます。最初から今日に至る方は尾藤川柳氏と普川素床氏のお二人。少し遅れた私は終始その距離を縮められず、いつの間にか老いてしまった。三柳師にお詫びして、私は「記念合同句集」と「川柳公論社45記念川柳大会」(令和2年10月31日 上野・東天紅 飛鳥の間)に出席予定です。その前に命が絶えたらご免なさい。拙句「3年の余命と言われ3年目」。

●川柳氏の句
かかる世にマスク手洗いディスタンス
届かない国のマスクと民の風
寄る辺なきマスクが溶けているベンチ
少年の画布へ格差の絵の具箱
死ぬこともできず引きずるぼっち影
親指がスマホの中の海を攪く
さあ君を唄い続けている音痴
二の腕にいのち消えない女面
いくときは二人 ゆくときは独り
肖像画 才女の袖が乾かない
海峡の霧より烟が濃いあした
詰み切った赤い将棋の闇と舌
RyuTubeお江戸の風を撒く令和

●茂男の句
夢見過ぎ眼が痒いのはコロナ菌
鬼が打つ太鼓と踊り出すコロナ
手抜きして錆びてかすがい離れない
お互いにミスを励ます犬と猿
悪友が逝つて大きなちぎれ雲
駆け足の信号カメに気遣われ
バイブルが非常袋に入らない
足跡の一つに咲いたナズナ花
これまでの歩幅が決める明日の道
ケチケチと暮らしてでかい飯茶碗

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蜜蜂へ任せなさいとシャボン玉”にコメントをどうぞ

  1. あすか on 2020年6月20日 at 8:29 AM :

    茂男さんおはようございます。今朝も読売新聞神奈川版
    入選おめでとうございます。

    昨日の皿でもの言いたげなパンの耳

    私は幼馴染みが農家で梨の受粉を手伝ったことがあります。
    中腰で上を向いて一つ一つ受粉させるのは高校生の私でも
    大変でした。農家の方々の手間が省ける研究は素晴らしいです。

    • 二宮 茂男 on 2020年6月20日 at 9:39 AM :

      あすかさん おはようございます。読売新聞神奈川版のご支援、ありがとうございます。そうですか、お知り合いの農家で「梨」の受粉作業のお手伝をされましたか。「中腰」が辛いですね。お手伝いと言えば、私は岐阜時代に脚立のてっぺんに乗って「富有柿」の収穫を体験させていただきました。素敵な思い出です。今日もありがとうございます。引き続き感染予防にご自愛ください。

  2. 岡本 恵 on 2020年6月20日 at 10:36 AM :

    茂男さん、こんにちは。
    まだ開発の余地があるとはいえ、嬉しいニュースですね。こういうところに最新の技術が使えたら何よりです。
    梨も柿も桃も林檎も、立派な実を収穫するまでには本当に手間をかけて心をかけて育てているのですね。人間はそれ以上なのに自分のことは忘れてしまう。今からでも恩送りができたらいいなと思います。
    雨に洗われたお庭の芝生は美しいでしょう。気持ちのよい週末になりますように。

    • 二宮 茂男 on 2020年6月20日 at 10:55 AM :

      恵さん、こんにちは。日頃、何の研究をされているかよくわからない大学の先生方も、ときおり、ビックリさせてくれます。嬉しいニュースですね。私は梨も柿も桃も林檎大好きです。が、岐阜の富有柿と鳥取の二十世紀は、これから、台風の度に現地の生産者と一緒になって被害の少ないことを祈ります。また、お陰さまで、庭の芝生も刈り込みの終えた低層の立木たちも元気で嬉しそうです。今日もありがとうございます。気持ちのいい天気の週末をお楽しみ下さい。

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