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●6月17日のコロナ国会閉幕と絡めて、永田町では安倍晋三首相による秋口の衆院解散断行説が浮上してきた。そこで浮上してきたのが「9月末解散・10月25日投開票」という日程だ。(東洋経済 泉 宏記者)

●一方、自民党の石破茂元幹事長は8日、二階俊博幹事長と国会内で会談し、石破派の9月の政治資金パーティーでの講演を依頼した。二階氏は「行こう」と受諾したという。「ポスト安倍」に意欲を示す石破氏と、党の実力者の二階氏との連携の足がかりとなる可能性もあり、注目が集まりそうだ。(朝日新聞デジタル 松山尚幹記者)

●会談は幹事長室で約20分間行われ、石破派の山本有二・元農相や二階派の林幹雄幹事長代理らが同席した。石破氏は会談後、記者団に「自民党はいかにあるべきか。政策集団の果たすべき役割とかコロナ後の日本とか、色々なお話を頂けたら」と語った。同派のパーティーではこれまで石破氏自身が講師を務め、外部から招くのは初めて。

●更に、二階氏は同日の記者会見で「要請があれば、喜んでお伺いするのが幹事長の仕事」としつつ、「石破さんは我が党でも最も古い政治家、最も経験豊かな政治家の一人であることには違いない。大いに期待をして、将来さらに高みをめざして進んでいただきたい期待の星の一人だ」と、石破氏を持ち上げた。

●石破氏は「次の首相にふさわしい人」を問う世論調査でトップに立つことも多い。
だが、自民内では安倍晋三首相への批判も辞さない言動を好まない議員もおり支持の広がりを欠く。二階派には今のところポスト安倍候補がおらず、石破派内では二階氏と連携を強め、党内の支持拡大につなげたいとの期待がある。

●同じくポスト安倍をめざす岸田文雄政調会長は8日の記者会見で、二階氏が石破派の講演を引き受けたことを記者団に問われ、「幹事長は各派閥のパーティーに出席していたのではないか。(講演に)どのような意味があるのかと思う。冷静に注意深く見守っていきたい」と語った。

●また、自民党の石破茂元幹事長が8日、二階俊博幹事長と国会内で会談した。9月17日に予定する石破派(水月会、19人)パーティーでの講師を依頼し、二階氏は快諾した。石破氏は「ポスト安倍」候補として高い支持を集める一方、来年の総裁選での当落を左右する党内の支持は広がっていない。二階派(志帥会、47人)への接近を足掛かりに勢力拡大を図る思惑が透ける。(産経新聞 奥原慎平、広池慶一記者)

●「政策集団(派閥)の果たすべき役割や新型コロナウイルス後の日本などについてお話をいただけたらありがたい」

●石破氏は会談後、記者団にこう語った。他派閥の議員を講師として招くのは平成27年9月の派閥発足以来初めて。会談が行われた部屋を出た石破氏の前を安倍晋三首相が偶然、通り過ぎたが、石破氏は顔を伏せ、2人が目を合わせることはなかった。

●最近の石破氏は次の首相にふさわしい政治家としてトップにある。5月末に産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が実施した合同世論調査で18・2%となり、安倍首相の12・2%を引き離した。

●首相批判も遠慮がない。7日放送のBS朝日番組では「国会でもっと説明を尽くすべきだ」と強調。対抗軸として存在感を高めようとしているのは明らかだ。

●とはいえ、相変わらず足元は盤石とはいえない。合同世論調査では、自民支持層の28・7%が首相を推したのに対し、石破氏は16・0%だった。同僚議員への浸透も十分ではなく、石破氏も先の番組で「顔が怖い、言うことが難しい、嫌なやつという印象を少しでも変える努力」の必要性に言及したほどだ。二階氏周辺は「石破派はもっと戦略的に動かなければいけない。前回の総裁選で負けた経験を生かしているか?」と苦言を呈していた。

●二階氏は8日の記者会見で「要請があれば喜んでうかがうのが幹事長の仕事だ。それ以上でもそれ以下でもない」と述べた。ただ、秋に想定される党役員人事で続投の有無が焦点となる二階氏にとっても、石破氏の接近は悪い話ともいえない。世論調査では人気が高い一方で首相とそりが合わない石破氏との距離が縮まれば、首相を牽制(けんせい)できるとの見方があるためだ。

●二階派幹部は「講師を引き受けたからといって総裁選で応援するということではない」と解説する一方、思わせぶりにこう続けた。

●「幹事長は勝ち馬に乗るからね。石破さんが勝てるとなったらそっちに流れる可能性は十分にある」

●おまけ。私は米子時代の1994年(平成6年 58歳)の秋、1995年度Y高専概算要求の実現へ側面からのご支援を鳥取県庁で揺るぎない与党の実力者・石破茂氏に差しで説明したことがある。地方にはなるほどと言う選挙参謀がいる。お若い日、氏は裕次郎に似た風貌でした。

. 時の記念日の今日は6月10日(水)。晴れのち曇り。21~30度。真夏日が続きます。明日からは雨模様とか。梅雨入りも近そうです。今日がお誕生日の方、おめでとうございます。今日 は①米5月消費者物価指数(ワシントン)。②米5月財政収支(ワシントン)。私は総務省から特別定額10万円給付金の案内をいただきました。日本にお住まいのすべての方へ。ひとりひとりの暮らしのために。ありがたくいただいてかみさんと半分こ。有意義に使わせていただきます。また、梅雨前の最後の洗濯日。3回で冬物は全部洗いました。来春まで所定の場所に格納します。ところで、みんな違ってみんないい川柳。今日は柏原幻四郎氏の句です。55歳頃に三柳師と平行して時事吟のご指導をいただきました。

●なにを食べても当たらぬ腹も恥ずかしい    柏原幻四郎
(みんな違ってみんないい鑑賞それぞれお楽しみ下さい。)

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この時期にコソコソ狸と大狸”にコメントをどうぞ

  1. 岡本 恵 on 2020年6月10日 at 12:04 PM :

    茂男さん、こんにちは。
    水面下で様々な思惑を持った人たちが動き回っているのですね。誰がトップになっても結構。でも国民ファーストだけは守ってほしい。嘘つき、説明をしない、スピード感のない人はこりごりです。茂男さんは石破さんとご縁があるのですね。実際に会えばオーラのある人物でしょう。しっかりした考えの人のように思います。
    先ほどやっとセーターをしまいました。冬の間何度も着なかった‥‥。フリースの簡単な上着で事足りる毎日でした。タンスの中も少しずつシンプルにしたいなぁと思います。

    • 二宮 茂男 on 2020年6月10日 at 1:13 PM :

      恵さん、こんにちは。狸と大狸のだまし合い。誰もが一度はやってみたい都知事職、それにしても、小池さんはしたたかですね。どなたでもいい、「国民ファースト」で「スピード感のなある施策」お願いしたいですね。また、石破さん、たまたまのご縁です。実際にお会いしたら腰の低いオーラのあるご立派な方でした。また、冬物セーター等は何度も着なかった物が多いですね。更に、外干しは風が強くなりました。飛ばされないようにご注意ください。今日もありがとうございます。明日から梅雨ですね。

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