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●新型コロナウイルスによる肺炎の拡大を受けて中国政府が海外への団体旅行を禁止したことで、京都市内の観光地や寺社で観光客が激減している。(京都新聞)

●京都市右京区の嵐山かいわい。渡月橋に続く嵐山商店街は、例年なら春節が終わっても通行人の肩が触れあうほどのにぎわいだが、人出はまばらだ。商店街の副会長によると、中国政府が禁止措置を取った1月27日の翌日から観光客が激減したといい、「この時期は特に中国人頼みだったため打撃は大きい。先行きが見えず、影響は計り知れない」と危機感を抱く。

●金閣寺(北区)近くの50代土産物店主も「人出は例年の半分以下。2月に入り、欧米人や日本人も激減した」とため息をついた。

●伏見稲荷大社(伏見区)の裏参道で神具店を営む男性(48)は「毎年多いと1日200台の団体バスが来るが、今年はちらほら。春節を見込んで材料の仕入れや、スタッフを雇った(近隣の)飲食店は痛手ではないか。早く収まってほしい」と願う。清水寺(東山区)参道の土産物店の男性(61)は「こんな極端な落ち込みは(清水寺などが拝観停止した1980年代の)古都税問題以来では」と嘆いた。

●日本人観光客の受け止めはさまざまだ。愛知県からツアーで訪れた女性(73)は「キャンセルするほどではないと判断したが、気にはなる。マスクをして、うがいや消毒も小まめにしている」と話した。マスクを着用せずに嵐山を散策していた埼玉県の男性会社員(54)は「予想以上にすいていて、歩きやすく風情も感じられた」とかえって満足そうだ。「今こそ!おこしやす」の文言も踊る。

●嵐山の5商店街でつくる嵯峨嵐山おもてなし協議会。中国政府が団体客の渡航禁止を決めた先月27日以降、中国からの観光客だけでなく、欧米人や日本人の客も激減した。団体客を受け入れている飲食店では売り上げが半減し、「融資を検討するほど深刻」と嘆く。

●協議会は、桜のシーズンや東京五輪を控える中で、影響が長引くことを懸念。各店舗で手洗いやうがい、アルコール消毒などウイルス対策を徹底した上で、誘客キャンペーンを始めることにした。

●渡月橋や保津川下りも「スイてます」とPRする4種類のポスター計300枚を制作。地元商店街のほか大阪市北区の阪急大阪梅田駅などにも掲示する。さらに会員制交流サイト(SNS)でも発信していく予定。一部店舗は買い物客に対して景品も用意する。

●会員からは不謹慎ではとの意見もあったが、危機を乗り切るため決断した。協議会の吉田憲司会長は「山紫水明の風景をゆったりと楽しんでもらうため、いつも以上のおもてなしの心で迎えたい」と話した。

●皆さん、あんなに混み合っていた京都で閑古鳥が鳴いています。お願いです。早春の京都の「おいでやす」のおもてなしをぶらりとお楽しみください。

天気が下り坂の今日は2月16日(日)。雨か降ったり止んだり。10~14度。今日がお誕生日の方、おめでとうございます。今日は①立憲民主党大会(東京都)。②プロ野球 オープン戦スタート 巨人ーDeNA(沖縄セルラースタジアム那覇)。DeNAの門出に親会社の赤字で身売りの噂も。私は午前中にかみさんと町内友人宅へ弔問。ところで、みんな違ってみんないい川柳。川柳研究2月号を拝受。巻頭言でいしがみ鉄氏曰く「(略)今年も正月を楽しんだ。2日は銀座SIXで新春能「小鍛冶」を、3日も同地で能「高砂」を堪能した。(略)そこで仁左衛門は「私たち歌舞伎役者は先輩が残されたものを守りながら、今のお客さまに受け入れられるように工夫して、次の世代に残して行かなければならない使命がある。」と言っている。まさに、我々のやっている川柳も同じなのでは、と思った。先輩たちが築き上げ、残してくれた川柳を当社創立九十周年に向けて今風に創意・工夫して次世代へ伝える努力が求められているような気がする今日この頃である。川柳の伝統守る使命感 鉄」と。次は鉄氏の噂、お正月の楽しみ方も我々とは違いますね。

●鉄氏の句
銀杏並木は立派で葉っぱ手に余る
大災害地球の怒り止まらない
刀剣展介錯の刃もあるらしい
外出の時は仮面を付け替える
華々しく咲いて散る男の美学

●茂男の句
ニッコリと笑えば鬼もお友達
禅問答しながら庭の草むしり
酒のこと触れぬ名医と名患者
つじつまの合わぬ事件の裏話
ヤブ医者に患者絶えぬという噂

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  1. 岡本 恵 on 2020年2月16日 at 11:02 AM :

    茂男さん、こんにちは。
    観光地も痛手ですね。逆手にとってのスイてますは苦渋のアピール。でも感染経路やらの詳しいことが何も分からない現状。人混みは控えろとの注意もあって不安が残ります。家にいれば大丈夫というわけでもなさそうですが‥‥。五輪はちゃんとできるのかしら。
    歌舞伎の舞台は興味はあるのですが、どうも敷居が高くてまだ未経験。面白いらしいですね。それに比べれば川柳は間口が広い。五七五は、たくさんの人に愛されて続いて欲しいと思います。

  2. 二宮 茂男 on 2020年2月16日 at 11:41 AM :

    恵さん、こんにちは。この影響をもろに受けている業界の一つが観光地、京都の台所事情も大変のようですね。もう、そろそろ治療法、「良薬」、免疫などの朗報が聞こえてくるはずですが、もう少し先なのですかね。また、横浜市消防局の30代の男性救急隊員が感染していたことが判明し、神奈川県と市は深夜から未明にかけ記者会見した。クルーズ船の患者の搬送を担当していたとか、改めて身構えます。また、私は能も歌舞伎も何回か経験がありますが奥深いです。それに比較して大衆文芸の川柳はメモ用紙とちびた鉛筆で気楽に楽しめていいですね。今日もありがとうございます。風邪を引かれませんように。

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