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●右膝負傷により、大相撲秋場所中に現役を引退した元関脇・嘉風の中村親方(37)が16日、都内のホテルで会見に臨んだ。師匠・尾車親方(元大関・琴風)も同席した。

●全治未定の右膝の大けがで土俵に戻ることはかなわなかった。「悔いは残りますね…。自分の場合は終わりましたけど、相撲は人生そのものだった」と本音ものぞいた。今後は尾車部屋の部屋付き親方として後進の指導に当たる。

●中村親方は6月、故郷の大分・佐伯市での合宿中、市のPR企画に参加した際に、渓流で右膝を負傷。懸命なリハビリを続けていた。冒頭、「入門した時は、まさか37歳まで現役を続けられるとは思わなかった。尾車部屋の最高の環境のおかげ。ファンのみなさま、すべての皆様に感謝申し上げたい」と、あいさつした。

●思い出に一番には新小結だった2014年夏場所9日目、当時大関だった稀勢の里(元横綱、現荒磯親方)に寄り倒しで敗れた一番を挙げた。「稀勢の里関と目いっぱいの力を出して負けました。負けた一番なのに、館内の声援に体の芯から震えた。9割9分(の声援)が稀勢の里関のものだったと思うが、あの一番が印象に残っている」

●全治未定の右膝の大けがで土俵に戻ることはかなわなかった。「悔いは残りますね…。自分の場合は終わりましたけど、相撲は人生そのものだった」と本音ものぞいた。今後は尾車部屋の部屋付き親方として後進の指導に当たる。中村親方の一問一答は以下の通り。

〇―引退して率直な今の気持ちは。

●「何とも言葉にできないというか。自分が現役を辞めたことと親方になったことの実感がまだ湧きません」

〇―右膝のリハビリの状況は。

●「順調だとは思うんですけど、診断書の通り、全治は未定。今後の見通しは立ってません。何度か手術は必要かもしれない」

〇―こういう形で終わることに悔いは。

●「悔いしかないですね。引退を決断するまでの数か月の間に気持ちは整ったというか、いろいろな方に励まされたんですけど、悔いは残りますね。ただ、どういう形であっても辞めるときというのは、悔いが残るんだろうなと。自分の場合はこういう形で終わりましたけど、相撲というのは人生そのものだったので、大変残念に思います」

〇―友風が金星を挙げて、号泣してましたが。

●「もちろん見てました。いなくなった人を思って泣いているのかと思うくらい泣いていたので、泣きすぎだなとは思った」

〇―どういう親方を目指したい?

●「自分も部屋を持って、尾車部屋のような弟子がめいいっぱい力を出せるような部屋を持ちたいという理想は持っていた。指導する立場に早く戻れるように、今はリハビリを続けたいと思います」

今日は9月17日(火)。今日がお誕生日の方、おめでとうございます。今日は①北朝鮮が日本人拉致を認めた日朝平壌宣言から17年。②サッカー アジア・チャンピオンズリーグ 準々決勝第2戦 浦和ー上海上港=中国(埼玉スタジアム)。私は19時30分妙蓮寺で県無形文化財曲題目の稽古。ところで、みんな違ってみんないい川柳。今日は石曽根民郎氏の句です。

●想いでのひと多くみな月のなか    石曽根民郎
(みんな違ってみんないい川柳の鑑賞それぞれお楽しみ下さい。)

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嘉風の土俵人生悔いと悔い”にコメントをどうぞ

  1. 岡本 恵 on 2019年9月17日 at 11:34 AM :

    茂男さん、こんにちは。
    お相撲も体を使うスポーツなので引退が若いですね。故障のためだとしたら忸怩たる思いが残りそう。でも前を向いて歩いてほしいと思います。どの力士さんにも歴史やドラマがあるのですね。翻って私たち一人一人も、みんなそんな風かもしれないですね。悔いばかりが残らないように毎日を過ごせたらいいな。
    暑い中でのお稽古になりそうですね。気をつけてお出かけくださいね。

    • 二宮 茂男 on 2019年9月17日 at 12:24 PM :

      恵さん、こんにちは。私はずっと嘉風のフアンでした。お相撲は一面、ケガとの戦いですね。土俵際でムリをする嘉風のような小兵はどうしてもケガか多くなりますね。一方、大鵬はケガが少ないですね。立派な成績を残せたのも土俵際はケガをしないようにしたからかも知れません。また、友風の金星を挙げての号泣と関係がありそうですね。また、暑い中でお稽古は今日が最後になる予感。20日は土用の入りですから。今日も厳しい最後の残暑ご自愛ください。私は楽しいお留守番です。

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